🌸第109回薬剤師国家試験合格者の声 順次アップいたします🌸
国家試験本番に向けて流れを意識し作り込まれたカリキュラムに感動!個性的な授業によって時間を忘れて授業を受けられました!
入校のきっかけは講師の熱意に心動かされたから。常に新しい知識を得る感覚で授業を受けることが出来ました!
精鋭揃いの先生方をしっかり有効活用! 距離が近いためレスポンスが早く、相談もすぐできました。前年比:+67点、274点で合格!
- ファーマを選んでよかったこと
- ファーマでは先生との距離が近く、いつでもお話や質問ができた(レスポンスも早い)ことが良かったです。自分で黙々と勉強していると気が滅入ってくるし、間違った方向に勉強してしまうこともあったりするので、近くにいる先生に話しかけたり、勉強方法を聞いたり、疑問点を解消したりすることが安心に繋がりました。せっかく精鋭揃いの先生達なので、上手く有効活用しないと本当にもったいないと思います。
また、祝日に関係なく、月曜~金曜は授業で土日は休みだというところも生活リズムを作るのにとても良かったです。私は家では全く勉強ができないタイプなので、勉強は校舎+電車に居る時間のみにして、家にいる間は好きなことをしていました(ただし起床と就寝時間は守る)。
テストが毎日ではなく単元ごとにあったのもすごく良かったです。ファーマは単元ごとの小テストだったため、土日などを上手く活用しながら流れを意識して勉強することができました。 - 合格への道のり
- 基本的に小テストまでに全ての問題集を最低3周することを心掛けており、月間テストの2週間前の土日には、範囲の問題プリントを授業しているところまで全て解き直し、1週間前の土日には範囲の小テストを全て解き直してテストに臨んでいました。
一年間という長い時間をかけて勉強するときに重要なのは、継続することだと思います。
そのためにはまず、体調を崩さないというのが最重要です。健康な体があってこそ最大限のパフォーマンスを発揮できるので、とにかく”~過ぎること”をやめるのがいいのかなと思います。
(通学コース)
考える力が身に付いたのが実感できる! 事務の方も優しく、サポートに助けられました。
- ファーマを選んでよかったこと
- ファーマに通ってよかったことは、新傾向の問題にも対応できるようになったことです。特に今年の必須問題は難しく、過去問だけでは対応できないものもありましたが、ファーマの方針である「原点理解を追求したカリキュラム」のおかげで、国試当日もその場で考えて答えを出すということが出来ました。先生方はとにかく「考える力を身につけてほしい」という事を授業中によく仰っていたのですが、そういった日々の訓練のおかげでその場で考える力が身に付き、当日頭が真っ白になったりすることなく問題に取り組めました。
名古屋校はモニターで授業を見るスタイルですが、家のパソコンで見るより集中力が上がるし、照明も家より明るいので目の疲れも少ないと感じました。
教室という緊張感のある場所で、テストの点数を貼り出したり、周りに集中して勉強している人がいたのもモチベーションの維持につながりました。また、事務の方々がすごく優しくとても親切で、教室に通うのがまったく苦ではなかったのも大きかったです。
メンタル面を含めたサポートは名古屋校の1番いいところだと思います。事務の方々にはとても感謝していますし、なにより自分が国家試験に合格できたのは事務の方々のおかげといっても過言ではないと思っています。ありがとうございました。
(通学コース)
授業内容がしっかり理解できるので暗記できる量が激減!
メンタル面でもたくさん支えられました。
- ファーマを選んでよかったこと
- ファーマに通ってみて実感した事は、授業が他の予備校と比べて、とても分かりやすかった事です。大学に通っていた時に、別の予備校に在籍している講師の授業を受けましたが、同じ過去問の解説でも、ファーマの先生の方が納得できる解説でした。あやふやだった内容が、ちゃんと理解出来るようになれて嬉しかったです。
また通学して良かったと思えたところは周りにライバルが沢山いる事を実感できたことです。ライバルたちと一緒の授業はいい意味で緊張感がありました。皆と授業を受けていると「周りの子より自分の方がちゃんと授業を集中して受けているかも」とか「他の子より長い時間自習出来ているな」とか、自分と周りを比較することで自身の勉強状況を確認できたのもよかったです。また逆に自分より集中して頑張っていたり、自習で校舎に長く残っていたりする生徒を見る事で「もっと頑張らないと…!」と思うことが自己啓発や、やる気アップに繋がりました。
振り返ってみると私が合格できたのは、私自身が「変わらなくちゃ」と思って勉強してきたのもありますが、事務さんや先生たちの存在が大いに助けになってくれたからです。停滞期に入っているときも話を聞いてくれたり、助言を頂いたり…、細かい気遣いがとても嬉しかったです。
(通学コース)
参考書に載っていない内容まで教えてくれるから面白い。
記憶に残りやすい授業でとても助かりました!
- ファーマを選んでよかったこと
- eラーニングスタイルを受講しました。授業は参考書に載っていない深い内容や、語路を多用する教科が多く、記憶に残りやすいのがとても良かったです。初歩的なところから、順を追って理解を深めていく進め方のため、しっかりと覚えていくことが出来ました。「なんでこうなるのか?」の理由を先生達からきちんと理解出来るように解説してもらえるので、講義はとても有意義な時間だったと思います。テキストも使いやすかったので、見直しするにも最適でした。
授業以外の話になりますが、自分は毎日3時間の早朝バイトを1月まで続けていたのが生活のルーティンでした。その中で勉強モードへの切り替えと集中力の無さを補うためにしていたことは、1時間ごとに10分の休憩を必ずとる事と、勉強法ではキッチンタイマーを使って10分区切りで問題を解くことを繰り返し続けたことです。大変でしたが、ある程度は自分の中で時間を決めてメリハリをつけるのが大事だと思いました。
またファーマでは私を担当してくれた先生からの定期的な面談が自身のモチベーションに繋がり、勉強を頑張ることが出来ました。事務対応に関しても、迅速に対応して頂けたのでとても助かりましたね。e-ラーニングでも定期的な連絡を頂けたのが有難かったです。ファーマを選んで良かったと思います。本当にありがとうございました。
(オンラインコース)
ON・OFFのメリハリをしっかりすることでモチベーションを維持して無事合格。相談しやすい環境で手助けしてもらえたことで頑張れました!
- ファーマを選んでよかったこと
- ファーマプロダクトの先生方は担当科目を複数持っているため、どの授業を受けていても科目間の知識が繋がりやすく、理解をより深めていくことができました。
各科目の小テストや月間テストなどは、科目単元ごとの区切りで行われるため、テスト漬けという感覚はなく、自分の定着度や全体での順位を知れたので良かったです。また、季節ごとに変わる校舎内の装飾や差入れも気分が上がる一つになっていました。 - 合格への道のり
- インプット期間中は、その日の授業の復習はその日のうちにやることを常に意識していました。無闇に問題を解いたり予習はせず、知識を定着させるために自分の手で書いて復習していました。苦手な科目やその日に復習が終わらなかった科目は土・日の休日を活用しやり残しがないようにしました。また、夏頃までは月1で友達と会ってお喋りする事でリフレッシュしていました。
アウトプット期間中は、講義中に解いた問題で間違えた問題や忘れていた点、新たに学んだことを中心に勉強しました。この時期は模試などでも点数が思うように取れない科目があったり不安になる日もありましたが、定期的な面談や相談しやすい環境があったことで勉強の仕方を手助けしてもらえました。
不安やプレッシャーで苦しくなる日もありましたが、頑張れ!と自分で自分を鼓舞して、焦ったりネガティブにならないように気をつけました。
年間を通して勉強と遊び、休憩などON・OFFのメリハリをしっかりする事が結果的に勉強へのモチベーションにも繋がっていたように感じます。
(通学コース)
基礎から学び直し、ほかの科目との繋がりを理解! 気軽に質問出来たので不安や悩みをすぐに解消できました。
- ファーマを選んでよかったこと
- 基礎から理解し、学び直すことができたので、暗記に頼らずに試験に臨むことができました。
ファーマプロダクトに通う前は無意識のうちに頭の中で科目ごとにフォルダみたいなものを作ってしまっており、科目ごとの繋がりを理解することが難しく苦戦していました。でも、ファーマプロダクトでは1人の先生が色んな科目を教えて下さるので、他の科目との繋がりを理解しやすくなりました。
また、先生の授業も機能形態学と薬理のテキストが一緒になっていたので、薬の作用機序や病態を考える時にとても分かりやすかったです。授業以外でも、LINEで気軽に質問出来たので不安や悩みをすぐに解消できたのがとてもよかったです。
(オンラインコース)
いつでも先生に質問できる環境がよかった。親身に教えてくれるので頑張ろうと思えました!
- ファーマを選んでよかったこと
- 先生達の授業はとても分かりやすかったです。必要な情報をコンパクトにまとめてあり、スムーズに頭に入ってくるので復習しやすいと感じました。
就職してからでも覚えやすい語路合わせなどは今後も周りの方と共有していこうと思います。
また環境に関しては授業後、先生にロビーでいつでも質問できるのが有難かったです。先生との距離が近いので、基本的な質問がしたいときも気軽に声をかけることが出来ました。親身になってしっかり教えてくれるので嬉しかったです。 - ここがオススメ
- 基本的なことで躓いている人、取っ掛かりが掴めないと感じている人はファーマの質問しやすい環境はピッタリだと思います。またそれとは別に、個人のモチベーション維持が出来た理由は「一度落ちたけど、国家試験に受かってやる!びっくりさせてやる!」といった負けん気の強い精神です(笑)
(通学コース)
第108回 薬剤師国家試験の合格者の声
講師陣の「絶対合格させる」という熱量はホンモノ! ファーマを信じて+110点。合格しました。
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学の予備校ガイダンスに参加し、はじめてファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手は、講師の熱量です。大学であった予備校紹介。守ヶ洞先生のガイダンスを受けた際に、【絶対に学生を国家試験に合格させよう】 という熱量が伝わってきました。個別相談でも、担当の先生の「絶対合格」にかける想いに惹かれました。迷いは一切なく、その場で入校を決めました。
また、私は大手予備校の参考書を使用して勉強していました。しかし、情報量が多いがゆえに重要ポイントが不明瞭。どこから勉強して良いのかわからず勉強する時の優先順位をつけることが出来ませんでした。でもファーマは違います。ファーマにあるのは長年研究し続けているベテラン講師が毎年作成している超理解式オリジナルテキスト。他科目とのつながりも感じられて理解が早まる。知識が定着する。自分が勉強する場所はここしかない。そう思いました。 - 合格への道のり
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現役時代、国試合格のためには過去問を解くことが重要。それはわかっていました。しかし、過去問を解くうえで必要な考え方は参考書を見るだけではわかりません。全て丸暗記に頼っていました。だから、同じ内容の問題でも問題の聞かれ方や形式が変わると途端に解けなくなる。これの繰り返しでした。参考書の丸暗記に頼っていたせいで、科目間のつながりを意識したことは一度もありませんでした。
結果は卒業延期。大学で受けた模試も130点程度しかとれない。このまま同じ勉強法を繰り返すのは一番やってはいけないこと。守ヶ洞先生のガイダンスの時に聞いた言葉が頭をよぎり、ファーマプロダクト名古屋校の9月コースに申し込みました。
まず始めに私が実践したのは自分に合った勉強方法の確立です。勉強時間や勉強習慣の付け方、復習方法。何度も先生に相談しました。9月コースで入学したため、入学時点で国試まであと半年。短い時間の中でいかに効率よく勉強できるかどうかがカギでした。さらに、活用したのは模擬試験。自分の苦手分野はどこか。最優先で勉強すべき範囲はどこか。意識的に勉強方法を変えました。「国試直前は何を勉強すればいいのかわからなくなる学生がほとんど。普段から、自分が何度解いても間違えてしまう問題にチェックをつけて、直前期に見直す問題をあらかじめ決めておくといいよ。」 直前期には、この先生のアドバイスが活きました。私は普段から問題を解く際に、よく間違える問題にはチェックをつける習慣を早めのうちからつけました。だから、試験直前になにをやったらいいのかわからない。時間を無駄してしまう。こんな現役時代の悩みもファーマでの半年間はありませんでした。半年という短い時間の中で最後の最後まで自分がやるべき勉強をみっちりこなすことが出来ました。
そして迎えた国試本番。239点(前年比:約+110点)で合格。たった半年で、飛躍的に成長し、ファーマへの感謝の思いでいっぱいになりました。間違いなく合格への最短経路でした。自分の悩みや不安を聞いてくれた先生、やさしく声をかけてくれた事務さん。浪人生活を続ける中で、本当に心の支えでした。卒延生向けのガイダンスで聞いた、ファーマの絶対合格にかける熱意は、ホンモノでした。半年間やり切った今、さらに強く確信しています。 - 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- 頼れるところは人に頼る。国試勉強は想像よりもはるかに大変です。だからこそ自分を支え、導いてくれるファーマを私は皆さんに勧めたいです。ファーマで自分に合った勉強法を身に着ける。これが一番の合格への近道です。
(通学コース)
自己ベスト更新! 自己採点が終わったとき、点数を三度見してしまうぐらい信じられなかったです。
- ファーマを知ったキッカケ
- 地元の薬局でファーマの授業を受けたことがあり、そこで初めてファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 現役時代に大学で受講した大手予備校の講義は自分には合いませんでした。ゴロや無理やりな覚え方ばかりで身が入らない状態でした。そんな中、初めて受けたファーマプロダクトの授業。科目を超えて理解が深まる授業に魅力を感じました。予備校に通学するならファーマ一択でしたが、地方に住んでいるため通学することはできない。しかたがなく ≪価格が安いから≫ という理由で他の予備校のeラーニングでの受講を選択しました。
ところが、日々の学習にムラがでてしまい、国試本番までの残り半年間、正直続けられるか不安でした。授業が単調で飽きてしまったのもあると思います。「勉強の相談だけでもOK」 ファーマのホームページに書いてあったため、話だけでも聞いてみよう。夏に開催されていたファーマの個別相談会に申し込みました。
そこで自分の甘さを知り、考えを変えました。「1人で頑張るのはとても大変なこと。通学は出来なくても、リアルタイムの生講義配信なら勉強のリズムも掴みやすいよ。ファーマの授業に魅力を感じているなら私たちと一緒に頑張ろう。」 先生から言われて決意しました。自分で勉強のリズムを組み立てるeラーニングは私には合わない。ファーマにはライブ配信の受講スタイルがある。例え地方に住んでいたとしても、リアルタイムでカリスマ講師の授業を受けられる。ファーマしかない。絶対にファーマで合格する。心に決め、ライブ配信コースに申し込みました。 - 合格への道のり
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現役時代。夏の卒業試験(中間試験)までは、答えを全て暗記するために国試の過去問を解いていました。大手予備校の授業を受けても、基礎が全く固まっていなかったため理解がおいつかず聞き流すだけ。書かれたことをただノートに写すだけ。合格するための勉強ではなく、ただの作業を繰り返していました。当然年明けの卒業試験(本試験)には落ち、再試となりました。
だから、年明けからは再試の勉強にしか手が回りませんでした。再試の後も自信がなく結果が出るまでほぼ勉強は手につきませんでした。2月の上旬に無事に合格し、ようやく卒業が決定。そこから急いで勉強を再開したものの、何をしたらよいか分かりませんでした。とりあえず目に入った分厚い参考書の問題を1ページから解きました。国試本番に全ての問題を解ききることは不可能。結果は不合格。その場しのぎの勉強しかできていませんでした。
9月からファーマに合流するまでの期間は、特典でついてきたファーマのeラーニングで、薬理・病態などの苦手科目を中心に受講しました。やはりファーマ。別の予備校のような細切れの授業ではなく、つながる授業でした。私には、ファーマのやり方がしっくりきました。合流後は、ライブ配信で授業を受け、授業中に配布された問題プリントを、ミスがなくなるまで自習時間に繰り返し解き続けました。
間違った問題はマークし、テキストに書き込みました。「ファーマで勉強すると自分だけのオリジナルテキストが作れるよ。」 ガイダンスで先生から言われた言葉の意味がよくわかりました。苦手を詰め込んだ私だけのオリジナルテキスト。このテキストを使って小テストでは満点を目標に、苦手な科目も最低8割はとれるように勉強を続けました。 年明けから始まった問題演習の授業。ひたすら問題を解き、間違えた問題はオリジナルテキストを見直しました。
結果は前年度214点が、267点(+53点)と、自己ベスト更新! 点数を三度見してしまうぐらいの信じられない高得点。9月からの学習で挽回でき、とても嬉しかったです。 - 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- ファーマの授業は、とても個性的です。楽しく理解できます。参考書にマーカーを引くだけのつまらない授業とは異なります。本当に授業が楽しくて、苦手科目でさえ、苦痛に感じることはありませんでした。苦手な科目も、得点源にするための㊙アドバイスもしていただきました。
また、科目を超えて繋がりが見えるところもとても良かったです。どの科目も様々な場面で、薬理など他の科目につなげて教えてくれました。だから、複合問題なども圧倒的に解きやすくなりました。
現役時代、ゴロや無理やりな覚え方で残念な結果になりました。しかし、ファーマで学んだ今、しっかり内容が理解でき、自分の力で答えを導くことができるようになりました。この感覚をぜひ皆さんも味わってほしいです。
(オンラインコース)
有機化学。かつての捨て科目が、合格を導く得点源に。eラーニングでも大丈夫。オリジナルテキストや㊙講義を活用したら、262点(前年比:+62点)で合格しました。
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学にファーマの先生が出張講義で来てくれたことがきっかけでファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手は守ヶ洞先生の有機化学の講義です。初めて受けた時に、あまりにもわかりやすくて感動したことを今でも覚えています。私は現役時代、有機化学が苦手でした。卒業試験や国家試験の勉強する際も、有機化学は1番の捨て科目。とことん避け続けていました。しかし、「どうせあと1年勉強するなら、有機化学でも得点を安定して取れるようになりたい。」 という気持ちで、ファーマへの入学を決めました。
- 合格への道のり
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現役時代は卒業試験対策に追われました。自分のやりたい有機化学の勉強もできず、必死に卒試合格を目指すためだけの勉強をしていました。模試の成績が悪いことは理解していましたが、そこまで気にする余裕もなく十分な対策もできないまま国家試験を受験。有機化学は完全に捨て本番に挑みましたが結果は200点。やはり捨て科目にした有機化学が足を引っ張りました。
ファーマではeラーニングでの受講を選びました。eラーニングは、いつでも好きな時間に、好きな場所で何回でも授業が受けられるのがメリットですが、まずは、授業を聞くことをさぼらないように、毎日決まった時間に授業を見る計画を立てました。そして、視聴後は最低限、その日習った範囲の復習を必ずやるようにしました。
現役時代は苦手で避け続けた有機化学。今年こそは克服してやる! という気持ちで、早めのうちから手を付けました。そのため、守ヶ洞先生の講義を何度も聞いて、何度も問題を解いて、そのたびに復習です。繰り返していると、次第に模試でも点数が取れるようになりました。
国家試験本番では、昨年のように不安な気持ちで受験することは絶対にしたくありません。毎日の勉強では、少しの疑問も明日に持ち越さないようにするため、不安な範囲をしらみつぶしに勉強しました。 そして、迎えた国試本番。262点(前年比:+62点)で合格することが出来ました。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さん
- ついつい捨て科目にしてしまいがちな物化生。しかし、みんなが取れないこの範囲で点数が取れると気持ちに余裕が出ます。ファーマには物化生で安定して得点をとるためのオリジナルテキストや㊙講義があります。苦手意識があっても大丈夫。きっとファーマの先生が解決してくれます!!
(オンラインコース)
苦手を避けて、背伸びをして、遠回りをした2年間。素敵な先生との出会いから、勉強法を見直し+146点。絶望の涙が、やる気の涙に。そして、喜びの涙に変わりました。
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学の講義を受けて、ファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手となったのはファーマの授業です。私は、ただの暗記がとにかく苦手。苦痛すぎる。いつも暗記に苦しんでいました。だから、<覚えることを少なくすること>が必須でした。この点で、ファーマの授業がとても合っていました。
ファーマの授業は単なる暗記ではありません。科目間のつながりを学ぶことができます。科目間の知識をつなげることで、他の科目の問題にも役立ちます。自分の知識を他の科目に応用することができ、ただの暗記の量を大幅に減らすことができる。これに可能性を感じ、ファーマに決めました。 - 合格への道のり
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私にとって国家試験合格は夢のまた夢。決して簡単な道ではなく、何年もかかりました。
現役時代、模試受けても、たったの100点止まりでした。点数は絶望的でしたが、6年生までストレートで進級できたこともあり甘く考えていました。「卒試も、どうせ合格できるだろう」 そう思っていたのです。ところが、結果は卒業延期でした。
仲のいい友達は、みんな卒試に合格。どうして私だけ・・・。目の前が真っ暗になりました。涙を止められず、毎日泣いていました。悔しい。悔しすぎる。ここで負けたくない。最後まで諦めたくない。それでも甘く考えていました。「あと1年やったら、さすがに受かるだろう。」 と思い、ファーマの卒延コースに申し込みました。
しかし、これは私の遠く長い国試合格への道のりの一歩目に過ぎませんでした。
卒業試験を無事に終え、7月から始まった107回対策のファーマでの授業。やる気だけは誰よりもありました。放課後は誰よりも長く校舎に残る。もちろん土日もファーマで勉強。先生全員に名前を覚えてもらえるぐらい、たくさん質問もしました。それでも、日々の小テストは平均点以下でした。
そして、12月の模試は150点。どれだけやっても、他の人のように結果につながらない。本当に絶望的でした。また私だけ。卒業延期になったときの悪夢が頭をよぎりました。そして、しばらくして、何が問題だったのか気がつきました。今までの勉強方法は、長く時間を確保することばかり考えていたのです。そして、背伸びをしていました。基礎固めを終える前に、応用問題にばかり手を出していました。難しい問題に時間をかけて、時間を浪費する。これが理由で、基礎を復習する時間がとれていませんでした。さらに、苦手科目も避けていました。
「これだけ時間をかけたのに、12月模試で150点かぁ。今のままだと、合格の可能性はゼロ%に近い。根本的にやり方を見直して、もう1年は勉強が必要だよ」 とても厳しいことを当時の担任の先生に言われました。今振り返ると、「勉強方法を見直そう」 というメッセージだったかもしれませんが、当時の私には意味がわかりませんでした。もう無理かもしれないと、悲観的に捉えてしまいました。
そして、雨の中、ビルの屋上で、藁をもすがる思いで、泣きながら何時間も電話をしました。電話の相手は、たまたまその日に校舎にいた別のファーマの先生です。当時、担任ではなかったこの先生との出会いで、私の勉強の仕方が大きく変わりました。
電話に出てくれた先生は、「今からでもやれるだけやるしかない。やれるだけやってみよう!」 と私に歩み寄ってくれました。年明けからは基本重視の勉強に切り替えました。受験生なら誰でもわかるような問題集を解き、毎日成果を報告して、その先生からフィードバックをもらいました。
普通なら、誰でもわかるような問題集です。しかし、当時の私には、とても難しく感じました。こんなにも基礎が分かっていなかったのか・・・。かつての過ちを痛感しました。それでも最後まで与えられた課題をやり抜きました。
そして受験した第107回国家試験。結果は200点で不合格でした。同じ卒延の仲間のほとんどが合格したのに。また私だけ不合格。私の存在って何だろう・・・と悩みました。
来年どうしよう。また1年間頑張ったとしても、本当に自分は受かるのか。国試が終わってから1ヵ月。ひたすらに考え、先生に相談しました。そのときの先生に言葉に、感動して涙が出ました。
「万莉。勉強方法を見直してからの成果に気づいている? 12月から国試までのたった1か月半で50点も伸ばせたじゃない。だから万莉ならできる。あとは、正しい方法で勉強するだけだよ」と。
一緒に頑張ってきた先生の言葉に、目頭が熱くなり、涙とともにエネルギーが沸いてきました。今の自分は、足りないものがわかっている。次に何をやればよいかわかっている。そして、今度は自分を励ましてくれる先生もいる。ファーマでもう1年頑張ろう。心に決めました。
そして始まった第108回の5月コース。まずは小テストで満点をとること。とにかく基礎を固めることに注力しました。応用は基礎が出来てから。先生に相談しながら、時間を増やすといった 【量】 ではなく、基礎の理解を深める 【質】 を意識して勉強を続けました。
途中、模試を受けても平均点レベルで焦りました。受験勉強が何年も続いていたので、挫けそうになることもありました。そんな時、心の支えになってくれたのはやっぱり先生でした。「万莉を受からせるのが私の仕事だよ」 先生はそう言ってどんなときにも私にポジティブな言葉をくれました。
不安になった時に、信頼できる先生がそばにいてくれたこと。私にとって何よりも励みになりました。絶対に先生と一緒に合格する。最後までやり抜きました。結果は現役時代から比べて+146点。246点もの点数を勝ち取ることが出来ました。最後は、嬉しくて涙があふれてきました。 ついつい、なんとかなるんじゃないかと考えてしまう私。もし、私が一人だったら絶対に合格することはできていないと思います。ファーマの強みは、科目間のつながりを意識できる講義だけではありません。自分のことのように一緒に1年間戦ってくれる先生もいるのです。本当にとても長い国試合格への道のりでした。それでも、諦めなくて良かった。私は、ファーマを選んで本当に、本当に、良かったと思っています。先生。ありがとうございました。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- 私は薬剤が大の苦手でした。現役時代から考えると2年間ずっと勉強するのを避けていた範囲です。模試でも薬剤の点数がまともに取れたことはありませんでした。でも、108回国試2か月前に「ここからぐっと点数をあげるなら、薬剤の点数を取ることが必須。」 というアドバイスを先生からもらい、逃げ続けていた薬剤と向き合うことに決めました。
ファーマには過去の重要問題だけを取りそろえた薬剤の問題集があります。私はこれに食らいつきました。結果国試本番では7割ほど得点できました。いつの間にか、苦手が得点源に変わっていました。ファーマには、自分が勉強をしたいと思ったときに取り組める教材がなんでもあります。
その教材をどう使うか。どのタイミングで使えば効果的か。これは先生が教えてくれます。自分は何も迷わず勉強するだけ。何を勉強すればいいかわからない。自分で計画を立てられない。一人で頑張れるか不安。でも絶対に合格したい。そんな人にファーマはぴったりの予備校です。私の一押し予備校は、ファーマプロダクトです。
(通学コース)
暗記をやめて考える力を強化。友人と一緒に先生の解き方を真似して+112点。272点で合格しました!
- ファーマを知ったキッカケ
- 4年生のとき、CBT対策講義が大学あり、ファーマを知りました。特にモリガドウ先生の講義のインパクトが強かったです。6年生の夏期講習も受講しており「とてもわかりやすい予備校だ!」という印象が強く残っていました。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手は、6年生の時の夏期講習です。
大学では他の予備校の講義も受けていました。その大手予備校の講義では<大学生活6年間での基礎知識は身についている>という前提でどんどん進みました。だから、わからないことは全てを暗記してしのぐしかなく、当然のようにパンクをしてしまいました。
その一方、6年生の夏に大学で聞いたファーマプロダクトの講義では、薬剤師として絶対必要な薬理病態の教え方が根本的に異なりました。大手予備校のように単純な暗記ではありません。論理的に考えるために必要な、生物や機能形態などの基礎の科目から分かりやすく教えてもらえました。このやり方が良いのではと思いながらも、大手予備校の講義は続いていたので暗記でしのぎ続け、結果として卒業延期になりました。
そして、卒延後の予備校ガイダンスで「今までのやり方で合わなかった、思うように伸びなかった人はいませんか? やり方を変えて見るのと良いかもね?」と聞き、ファーマに通って1年頑張ろうと決心しました。 - 合格への道のり
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大学生活では部活や遊びを優先してしまい、勉強は一夜漬けばかり。再試が多くなっていました。そのため基礎知識が不十分。6年生になって大学で国家試験対策講義や問題演習講義を受けても、「この単語は初めて聞いたなぁ」といった感覚も何度かありました。そして、卒業試験では合格点に1問足りず卒業延期になってしまいました。
ファーマプロダクトに通い始めたころ「毎日出席して、授業後のテストで良い点数を取っている人は、確実に合格できる。コツコツと基礎を固めることが大切ですよ」と先生から聞いたので、まずは無理せずに1年間やり通すことを目標にしました。
私は1人で黙々勉強するのが性に合いません。だから、大学時代からの同級生や、予備校で出会った仲間と一緒に、事務所前のロビーにあるテーブルに集まり問題を解きあったりしました。 友人たちと一緒に勉強をするようになると、自然と勉強時間が増えました。朝8:30から夜は21:00まで、授業の前後にしっかりと勉強する習慣が身に付きました。その代わり、自宅では自分がやりたいこと(動画を見たりゲームをしたり)を優先しました。だから、ストレスを溜め込むことなく1年間欠席もなく、毎日通うことができました。
ファーマプロダクトで勉強をしていると、問題解決能力が身についていることがよく分かります。一緒に勉強した友人も、はじめは私と同じく残念な成績でした。しかし、どんどん問題が解けるようになりました。暗記ではなく、考えて問題を解くことができるのです。そして、友人と考え方が一致しなかった部分は、先生にどんどん質問しました。質問した問題に向き合うとき、自分たちの考え方が先生の考え方に沿っているのか、問題を解くプロセスはどのように考えているのか、他の科目の目線で考えるとどう捉えるのか、など、多面的に質問し、その都度たくさんのアドバイスをもらいました。他の予備校では、ここまで質問に付き合ってくれる先生はいないと思います。先生の解き方を真似すると、過去問がどんどん解けるようになりました。 その結果、ぐんぐん点数が伸びました。現役時代の模試では140点でしたが、ファーマに入ってからは、模擬試験が221点→260点と伸びました。そして、国家試験本番では272点(前年比+112点)にもなり、無事に合格することができました。
- ここがオススメ
- ファーマプロダクトは先生と学生の距離がとても近く、話しかけやすい予備校です。わからない問題に直面したとき、時間をかけて一緒にその問題を解いてくれたり、今とても忙しいけどね…と言ったりしながらも質問に応対してくれます。周りには国試に向けて頑張っている人がいます。だから、私自分も頑張らないといけない!と考えることができました。国家試験が終わった今、友人と「ファーマプロダクトで学べて良かったよね」と話しています。ファーマはそんな予備校です。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- 「108回がダメだった」「卒業延期して受けることができなかった」と、悔しい思いをした方へ。ひょっとしたら、今、勉強のリズムが崩れているかもしれません。
気持ちの切り替えが必要です。そして、私は初めが肝心だと思います。1年間と時間のゆとりがある状態のうちに、コツコツと基礎を固める勉強をして理解を深めること。焦らずできるのは、はじめのこのタイミングしかありません。
暗記ではなく理解を深める勉強に切り替えてしばらくやってみる。そして、模試などの点数が伸びていればそれで良いし、思うように点数が伸びていなくても大丈夫。理解できることが増えているなら最後にぐっと点数が伸びます。
だから、ファーマプロダクトで1年本気になって勉強してみてください。考える力がどんどん養われ、絶対合格だけでなく、薬剤師となってからも役に立ちます。
ファーマプロダクトで学べて良かった。国試に合格できて良かった。国試の結果発表を確認したあと、親に「今までありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。皆さんもぜひ、109回で合格して、感謝の気持ちを伝えてください。
(通学コース)
やったつもりで、わからない。そんな悩みがあっさり消滅。「あっ!わかった!!」 で絶対合格をつかみました。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手となったのは、体験授業です。初めてファーマの授業を聞いたとき、「ここなら点数が取れそう!」 と感じました。あんなに嫌だった勉強。「やらなければならない」 と無理やり自分に思い込ませ、嫌々していた勉強。それが、自然と 「もう少し授業を聞いてみよう♪」 「もう少しだけ復習してみよう♪」 と思えました。
- 合格への道のり
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私は卒業延期生でした。予備校選びは、特に何も考えていませんでした。 <みんなが選んでいるから・・・> ただそれだけの理由で、ファーマとは別の大手予備校に通いました。卒業してから国家試験までの半年間。ただひたすらに問題を解いていました。どれだけやっても、いつまでたっても点数が伸びません。何をどうやったら良いのか、解決の糸口が見つからないまま、時間だけが過ぎていきました。結果107回の国家試験は不合格。合格には、手が届きませんでした。
落ちる受験生によくある 【やったつもり】 になっていたのだと思います。このままではだめだ。同じことの繰り返しでは結果は同じになってしまう。自分に合う予備校はどこなのか。いろいろな予備校のガイダンスを受けました。そこで出会ったのがファーマでした。
わからない人の気持ちをわかろうとしてくれる先生がいる。そう感じました。今まではわからないという気持ちに苦しんでいました。私の気持ちに寄り添おうとしてくれている先生がいる。とても心強く感じました。ここなら頑張れる。ファーマの5月コースに申し込みました。
第108回。今年で絶対に決める。私はファーマを信じ抜きました。ファーマの授業は 【わかっていない人向けの授業】。授業は基礎からみっちりやってくれるので、<今まで何がわかっていなかったか>がわかる。問題解説も、どうして答えがそうなるのか。ここに重きを置いているので、次に似たような問題が出た時に自信を持って解ける。わかっていることが前提で進む今までの授業とは比べ物にならないほど力がついていくのを実感できました。(だから、わかっている人にとっては、同じ授業でもとことん深く理解していく授業になります) 迎えた国試本番。結果は無事に合格。長かった国試浪人生活でしたが、ファーマに入って一発で結果を出すことが出来ました。最後までわからない人の気持ちをわかろうとしてくれた先生のおかげです。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- いつまで1人で悩んでいるのか。悩む時間は、とてももったいないことです。ファーマには、自分の悩みを打ち明けると、それを受け入れて、解決へのヒントをくれる先生がいます。基礎がわからない。そんな悩みも大丈夫。ファーマはわからない人が自然とわかる授業をしてくれます。「あっ!わかった!!」 という感じです。こんな自分でも国試に合格できるのかな、不安だなぁ。そんな人にこそ、ファーマがおすすめです。
あなたの悩みを解決する、絶対合格ならファーマプロダクトです。
(通学コース)
友人の誘いにのって大正解。他の予備校には無い「わかりやすさ」と「アットホームさ」で楽しく勉強。無事に合格をつかみました!
- ファーマを知ったキッカケ
- 仲の良い友人に誘われてファーマの個別相談会に行ったことがきっかけです。
- 入学の理由と決め手
- 現役時代、薬剤師国家試験対策予備校は名古屋にはファーマではない2社しかありませんでした。そのどちらの授業も自分にはしっくりこず、成績も全く伸びませんでした。107回対策で不合格がわかったとき、名古屋にはない別予備校のeラーニングで勉強するつもりでした。なぜなら、現役在学中に大学の知人が別予備校のeラーニングを受講しており、とても良い成績を取っていたからです。だから、そのマネをするつもりでした。
ところが、サークルで仲良くしていた友人に説得されて、ファーマの個別相談会に行くことにしました。 「俺は、自宅にこもって一人で1年間勉強するのは厳しいと思う。モチベーションの維持が難しいからね。そうじゃない?」 と説得されたのです。
ファーマの名古屋校は、108回対策から開校した新しい校舎でした。相談会に行くと、先生自らが丁寧に説明してくれました。タブレットを使っていつでもその場で先生に質問できるよ。また、1人の先生が複数科目担当しているからこそ、たとえ同じ範囲の講義でも先生によって学生への伝え方が違うよ。1年間、飽きずに楽しく学べそう。ここなら、頑張れそう。直感でそう思ったので、ファーマへの入学を決めました。 - 合格への道のり
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僕は短期記憶が得意でした。だから短期記憶で勝負できる大学のテストではほとんど苦労することはありませんでした。でもその結果、国家試験を舐めてしまいました。現役時代、国試までの間、1日1日を大切にせず定期テストのような感覚で勉強を進めました。勉強量も周りに比べて圧倒的に足りない。膨大な知識量を要求される国試において、必須となる長期記憶を作るための勉強を疎かにしていました。結果は不合格。もっと努力しないと国試は合格できないということをようやく痛感し、ファーマ名古屋校への通学を決めました。
開校して授業を受けると驚きました。現役時代に使っていた重要なポイントがよくわからない参考書とは違って、ファーマのテキストは重要ポイントがわかりやすくまとまっている。先生の授業を聞けばその重要ポイントが頭に入る。問題を解いて間違ったところを復習しようとテキストに帰れば、いつでもその重要ポイントを簡単に復習できる。現役時代にはしっくりこなかった授業とは比べ物になりませんでした。 担任の先生とも月に1回面談をし、自分にとって今一番必要な勉強は何かを明確にしてもらったおかげで、最後まで方向性も勉強量も見誤ることはありませんでした。結果は243点。名古屋校一期生として無事に合格できたことを誇りに思います。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- もし、僕がファーマではなく、別の予備校のeラーニングを選んでいたとしたら・・・。結果は残念なものになっていたかもしれません。現役時代とおなじ、短期記憶に頼った勉強をしていたか、刺激の少ない毎日の学習に、国家試験を舐めてしまっていたかもしれないからです。
サークルの友人に良い意味で説得され、ファーマを選択し、新たな刺激を受けながら、勉強のリズムをつかめたから合格できました。ファーマには、いつも暖かく見守ってくれる事務さんがいます。ドーナツの差し入れをしてくれる関連会社の方もいます。そして何よりも一緒に合格を目指す仲間がいる。これが大きかったです。一人で国試を乗り越えることは、簡単ではありません。だからこそ、周りの人の力を借りて、ぜひ名古屋校の歴史に合格とあなたの名前を刻んでください。応援しています。
(通学コース)
使い込んだ宝地図=ボロボロになった問題集。アドバイスを信じてやり方を変え、コツコツ頑張った1年間。国試の自己採点は、250点で手が震えました。
- ファーマを知ったキッカケ
- 卒業延期になって大学の先生に相談したところ、オススメされた予備校がファーマプロダクトでした。
- 入学の理由と決め手
- ファーマプロダクトの通信教室は、少人数制です。だから、学生と先生・事務さんの距離がとても近い。これが最大の入学の決め手でした。勉強のことはもちろん、それ以外の日常会話など、家族や友人のように何でもコミュニケーションをとれるところが魅力的でした。
現役時代、受験勉強を続けていると、孤独になる日が多くありました。でも、ファーマは違いました。特に事務さんとの会話に支えられました。勉強以外のことでも気軽に話せる。だから、私にとっての癒しの時間でした。だから、ファーマでは孤独を感じることはありませんでした。実際に、先生が不在のときでも、事務さんが毎日声をかけてくれました。だから 「自分は一人じゃない。がんばろう!」 と思えました。私の予備校選びの決め手は、学生と先生・事務さんの距離がとても近いことです。 - 合格への道のり
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私のモットーは <その日の復習はその日のうちに> です。現役時代は、これを悪用していました。その復習は本当にその日だけしかしない。一度復習をしたら、その範囲を見直すことは2度とない。そんな勉強を繰り返し、結果は卒業延期でした。7月の卒業試験に合格し、大学の先生にオススメされたファーマの107回対策コースへ入学を決めました。
ファーマに入学してからも、現役時代と同じやり方 「その日の復習は、その日だけ」 といった勉強を続けました。授業が終わると誰よりも早く帰宅。土日に登校したことなんてただの一度もありませんでした。誤った勉強法を続け、時間が経つとわからなくなる。当然、模試も200点を超えることなく、第107回の国試は180点で不合格。こんな自分で本当に国家試験に合格できるだろうかと、悩みました。
それでもこのままでは終われない。あと一年、死ぬ気でやって不合格なら薬剤師の道は諦めよう。そう覚悟を決め、ファーマの108回対策コースに申し込みました。気持ちを切り替えると見え方が変わります。入学直後の面談で、担任の先生からアドバイスをもらいました。 「勉強の優先順位をつけてみよう」 「みんなが正解できる範囲、絶対にできないとダメ」 「復習は繰り返しやることで定着する」 基本的なことですが、これまでの私はできておりませんでした。
先生と話し合い、はじめに勉強するべき範囲を決めました。薬理です。薬理は基礎科目であり、国試でもっとも満点を狙いやすい科目だからです。だから、まずは薬理で高点数を安定してとれるよう、毎日ファーマの薬理の問題集を解きました。この問題集には薬理に関連する機能形態、病態の問題も載っています。だからこの問題集を繰り返すと、関連科目まで勉強することができます。
そして、先生のアドバイスを信じ、ルーティンを見直しました。マイルーティンを早めに決めて、毎日続ける。毎日続け、模試や国試本番で焦ることなくできるようにする。先生の言葉を信じて5月から続けました。徐々に自信を持って解ける科目ができました。すると、わからない問題がでたとしても、次に挽回できる。気持ちの余裕があるだけで、落ち着いて解けるようになりました。
自分のやるべきことが明確になっているので、あとはやるだけ。1年目はできなかったのに、2年目には自然と自習をしていました。「勉強って分かると楽しいよ。」 先生の言葉の意味がわかるようになりました。問題が解けると嬉しい。だからもう少しだけ頑張ってみよう。ポジティブに考えられるようになり、続けられるようになりました。
諦めモードだった107回。「今年はいける!」 と自信をつけた108回。私は変わりました。毎日解き続けた薬理の問題集。国試が終わるころには使い込んだ宝地図のようにボロボロでした。
できることは全てやった。これだけ復習した。自信をもって国試に挑みました。結果は250点で合格(前年比:+70点)。えっ。本当? 点数は確実に合格圏内。採点後、しばらく手の震えが止まりませんでした。そして、合格発表までは、信じられない気持ちでいっぱいでした。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- 国試が近づくにつれ、他の予備校の教材や直前講座に手を付ける薬学生がいました。現役のころや1年目のころは、そういった学生を見て焦っていました。でも2年目は違いました。私はファーマを信じる! そう決意して新しい教材には一切手をつけず、今目の前にあるものをカンペキにしました。それだけを私はやり抜いたのです。
誰かのマネをする。もちろん、それで合格できる人もいると思います。でも、自分にあった勉強方法は、人によって異なります。だから、ファーマの先生は学生一人一人をみて、それぞれにあったアドバイスをしてくれます。受験勉強で周りが気になるのは当たり前。周りに流されず、先生のアドバイスを信じて最後まで頑張れるかどうかが大切です。
この人なら信頼できる。ファーマの先生は、そんな先生がばかりです。心から信頼出来て、あなたを合格へと導いてくれる先生に出会える場所。私は、ファーマをおすすめします。
(通学コース)
基礎固めのつながる講義。つなげた知識で問題演習。この勝ちパターンを信じて急成長。ラスト2ヶ月で+50点。無事に合格をつかみました!
- ファーマを知ったキッカケ
- 第107回国家試験の時に、やまかけの講座を受けたことがきっかけでファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 入学した理由は自分がやりたかった勉強法がファーマにあったからです。それは知識を繋げる勉強法。一つの知識をいろんな科目につなげること。これが僕のやりたい勉強でした。ファーマの先生は1人の先生が複数の科目を担当しています。だから、授業を聞くだけで自然と科目間のつながりを意識することができる。個別相談会で説明されたとき、コレだ!と思いました。
- 合格への道のり
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現役時代は、大手予備校の参考書と問題集をひたすらやるだけでした。しかし結果は不合格。最後まで集中力が続きませんでした。予備校選びは迷いましたが、少人数制を導入しているところで、友人も申し込みをしていたためファーマに決めました。
入学してからは、小テストで1位をとることを目標にして、毎日復習をしました。ファーマでは毎回小テストの結果が貼り出されます。各校の平均点や1位の人だけは名前まで掲示されるため、校舎ごとに競い合ったり、同じ校舎の友人とも高め合ったりすることができます。そして、模試でまずは1つの目標である225点を超えるために必死でした。
しかし、なかなか点数が伸びませんでした。何度か模試をうけても200点を超えない。少しずつしか点数が伸びません。悶々とした日々が続き、悪循環になりました。12月のファーマ模試では195点。希望を失いかけて、年明けからどう勉強すればいいのか迷いました。
焦りが顔にでていたのでしょう。面談のとき、担任の先生が、落ち着いた口調で教えてくれました。 「ここから1ヵ月半、捨て科目をつくらないこと」 「全教科、必ず毎日回すように」「基礎は大丈夫。だから、テキスト中心ではなく問題を解くこと」 この言葉でハッとしました。知識をつなげることは重要です。その上で、国試本番ではつなげた知識をいかに引き出すのか。これが一番大切だとわかったのです。
その日から毎日、国試前日まで1日も欠かさずに、全科目の問題を解き続けました。全科目の勉強をスタートした初日はとにかくやる気でいっぱい。1日の勉強量がつかめず、徹夜してしまいました。すると担任の先生からは、「ちゃんと寝ないとダメ」 注意され、事務さんからは「体調管理も勉強の一つだよ」 と心配もされました。今となってはいい思い出です(笑)
ファーマの授業最終日に、守ヶ洞先生が名古屋校のみんなにアドバイスをくれました。「国試までの残りの1週間はなるべく全科目に広く浅く触ること。これが大事ですからね!」 僕はこの時既に、全科目を1日でこなす勉強を毎日繰り返していました。だから、このアドバイスがさらなる自信へとつながりました。
結果は合格。245点。僕は、第108回対策の模試で一度も200点を超えることはできませんでした。それでも、5月から知識をつなげる基礎固めを続けました。年明けからは、問題演習を繰り返し、無事に合格することが出来ました。やりきった自分を信じて、全てを国家試験にぶつけました。自信を持って挑み、無事に合格もできて本当に良かったです。一緒に頑張ってきたファーマの仲間や先生、全ての人に感謝しかありません。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- もし、1年前に選んだ予備校がファーマじゃなかったら・・・。僕は、良い結果は残せなかったと思います。僕はファーマを選びました。ファーマで学び、知識をつなげる講義を受講し基礎的な理解がどんどん深まりました。そして、基礎固めがしっかりできていたことが、後半の成績の伸びにつながりました。最後まで逃げずに向き合うこと。ちゃんと最後まで受講し、アウトプットすること。途中で迷うこともあると思います。でも大丈夫。ファーマの先生についていけば必ず合格をつかむことができます。それがファーマです。ファーマ最高!! ファーマは僕の大切な母校です。
(通学コース)
国試本番に、ここまで落ち着いて問題が解けたのは初めてでした。他予備校からのりかえ、ファーマを選んで良かったです。
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学の国家試験対策のブルーレイ講義でファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 前年度は、大手の予備校に通っていました。大手の予備校では、講義1日に対して、翌日にテスト。不合格なら課題が宿題としてだされました。暗記→テスト→課題→暗記→テスト→課題の繰り返し。機械的なやり方な上に、目的不明の追加テストや課題が多く課されました。先が見えない学習法、単なる暗記ばかりで不信感がつのり、他の予備校を探しました。
そして、ファーマの体験講義を受講してみると、アプローチがまったく異なりました。単なる暗記ではなく、理解を重視した講義。一つずつ、どのようなプロセスで考えればよいのか、どこを覚えればよいのか、明確に教えてくれました。理解するイメージができ、自分にもできそうという自信がわいたので、ファーマプロダクトへの入学を決めました。 - 合格への道のり
-
前年度は、ただ漠然と大手予備校の問題や課題に向き合いました。知識を身につけているつもりが、いつの間にかその問題をただ暗記していただけでした。できたつもりになり、段々と勉強が面倒になってしまいました。結果は不合格でした。
ファーマに入学してから、今のうちにできることは何か、自分に合った学習方法は何か、いろいろと試していました。授業後の自習時間には、計算問題を解くようにしました。また、休日は自宅周辺の公民館で自習することで、勉強に飽きないように気分転換することを心がけていました。
そして、ようやく自分に合った勉強方法を見つけました。知識を理解しながら身につけること。考えながら問題を解くこと。授業を聞くときの意識から変えました。授業後は、「この科目のここはもっと考えて身につけられないか」「この知識は他の科目に応用できないか」ということを考えて自習するようにしました。 国試本番。ここまで落ち着いて問題が解けたのは初めてでした。自分で考えるクセをつけることができた私は、無敵でした。所見の問題も、冷静に文章が読める。考えられる。スラスラと問題が解ける。国試の問題を解きながら「この調子なら合格できる。」と感じ、最後まで自信を持って解くことができました。結果は無事に合格。ファーマを選んで本当に良かったです。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さん
- 私の体験談です。ファーマプロダクトの先生は一人で複数の科目を教えています。授業ではそれぞれの先生の担当科目の知識だけでなく、その知識を他の科目へどう生かすかを教えて下さるため、授業を受けて行くにつれて理解が深まりました。また、授業の中で「講義→問題演習→解説」を繰り返すことで、学んだ知識を授業内で理解することができました。
ファーマは、多数の科目で使える知識を「問題演習型講義」を通じてわかりやすく学んで身につけることができる。だから合格への近道がほしい方は、ファーマをオススメします。
(通学コース)
現役時代と同じ勉強ではだめ。新しい環境を活かし 【自分で考える力】 を養って272点で合格。余裕をもたせた計画をやりきり、確実に成長しました!
- ファーマを知ったキッカケ
- 107回のやまかけ講座で初めてファーマのことを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 入学の理由は、“今までと同じ勉強ではだめだ” と気づいたからです。107回のやまかけ講座は、当時の私には難易度が高く感じました。大学で受けていた別の予備校の国試対策だけでは到底理解しきれない内容。とてつもない不安を抱え挑んだ国家試験。206点で不合格。 「やっぱりな・・・」 あの時の不安な気持ちは間違っていませんでした。このまま現役時代と同じ勉強を繰り返していたら、きっと来年も同じ結果になってしまう。 「このままではだめだ。ファーマでもう一度基礎から学び直してみよう。」 心に決め、ファーマプロダクトに入学を決めました。
- 合格への道のり
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現役時代、私は授業についていくのに必死で、復習をまともにできませんでした。だから、ファーマに入学してからは、とにかく復習を中心に勉強を進めました。自分の知識の定着度を測るために、日々の小テストや月末のまとめテストを活用することにしました。常に、“何が自分に足りないのか” を考え勉強の計画を立てました。1年間の予備校生活を考えると、常に全力の100%でやり切る自信がありませんでした。だから、勉強の計画を立てる際は 【余裕をもつ】 ことを心がけました。授業を受けて、その日の復習をしてテストで満点を目指す。勉強のリズムを作ることを意識しました。授業を休むことが無いように、体調面にも人一倍気をつけました。そして、たまに自分の趣味のための息抜きの時間を作り、自分なりの勉強を1年間できる環境づくりに力を入れました。
秋からは、その日の授業の復習だけでなく別の科目の復習も始め土日もファーマの自習室で勉強を始めました。ファーマの講義は17時前には終わりますが、自習室は22時まで開いています(名古屋校)。自習時間もたっぷりとれるので、勉強の計画も立てやすかったです。現役時代には、演習問題を繰り返す時間すらもありませんでした。でも、ファーマでは11月から国試の直前まで続く演習問題の授業がスタートします。たくさんの問題に触れることができ、回をこなすごとにできる問題が増えていく。わからない問題は先生が全部授業中に解説してくれる。間違えた問題は放課後に勉強できる時間がたくさんある。私は最高の環境で勉強を続けることができました。
そして国試前に受けたファーマのやまかけ講座。昨年は理解が追いつかず講座が進んでいくにつれ不安が募っていきました。でも、今年は違いました。国試前の最終確認をするようにやまかけ講座を受けることが出来ました。先生が言うことが分かる。だから自信をもって国試本番を迎えることが出来ました。272点で合格(前年比:+66点)。5月から頑張ってきた成果がでて良かったです。先生、事務さん、一緒に頑張ってきた仲間、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。 - 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- 現役時代の私に足りなかったものは、【自分で考える力】 でした。国家試験では過去問と全く同じ問題は出てきません。たとえ同じ内容でも聞かれ方が違うし、新しい傾向の問題もどんどん増えています。だからこそこれから国試に挑戦する皆さんに必要なことは 【自分で考える力】 だと思います。
ファーマでは、問題の答えを教えてくれるのではなく、問題をどうやって解けばいいかを教えてくれます。だから、自分で考えて問題を解けるようになります。テキストや参考書をいくら見ても問題の解き方は載っていません。自分で考える力、それを養うためにぴったりなのがファーマの授業です。一度でもいいからファーマの授業を受けてみてください。そうすれば国家試験合格への道が切り拓けるはずです。
(通学コース)
月1回の面談アドバイスが転換点。超理解式テキスト&ノート、正しい勉強法で、逆転合格をつかみました。
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学の出張講義でファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手は、自分にあった授業だと感じたからです。大学で予備校の授業があり、初めてファーマの講義を受講しました。このとき、テキストや問題集がとても見やすく、教科ごと・範囲別に冊子が設けられていました。大学であった別の大手予備校の分厚い参考書よりも、使いやすく、何より持ち運びもしやすい。だからファーマに決めました。
- 合格への道のり
-
現役時代は、ボロボロでした。6年間の大学生活で勉強に飽きたり疲れたり。6年生の後半は、やる気が底を付き、卒業延期が決まり国家試験も受験しませんでした。
このままではいけないと思いファーマに申し込みました。はじめは、現役時代にサボって忘れた知識の引き上げ作業や、理解をベースとした基礎知識の見直しが必要でした。授業を必死に受講していましたが、なかなか成績が伸びず苦労しました。
秋頃から、問題演習に取り組みました。授業で習った内容の定着に取り組むと共に、新たな知識や少し難易度の高い発展的な問題にも臨みました。また問題の解き方の練習がメインになり、模試を活用し実際の試験を想定した練習も行いました。思うように素早く解けない問題、苦手意識が抜けない計算問題など、自分自身の課題が明確になりました。
国家試験を目前に控えた1月。12月の模試で合格ラインに届かず、正直焦りました。担任の先生のアドバイスもあり、模試で、正答率が60%を超える問題のみを重点的に復習しました。他の人が正答できる問題をしっかり得点し、取りこぼしを防ぐ勉強法に注力しました。特に薬理、法規、実務の3教科を重点的に繰り返し、自己流の対策ノートを作り直しました。
迎えた国試本番、結果は247点で合格。なんとか間に合いました。振り返ってみると、直前の模試の結果を踏まえた面談で先生から貰った「皆が落とさない問題を必ず取ればいい」というアドバイスが転換点でした。それまでは勉強の順番を間違えていました。基礎の見直しが済んでいないのに計算問題などの難しい問題にチャレンジしていたのです。点数が伸び悩んだ原因に後から気がつきました。もっと早く、いろいろと先生に相談していれば、もっともっと点数が取れていたと思います。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さん
- 絶対合格ならファーマプロダクトだと思います。まず、ファーマの資料は、とにかくわかりやすく使いやすい! 超理解式オリジナルテキストやドリル、かなり便利です。ファーマではPDFですべてのデータをもらえるので、テキストの重要な部分の切り抜きや、苦手なところ、なかなか覚えられないところを、ピックアップすれば簡単にipadで自分専用のまとめノートを作れます。 問題集の解説部分を抜粋して印刷し、余白に重要だと感じたことのメモやゴロを記載して自分だけの暗記ノートも作れます。試験直前に確認するための自分専用のノートを作ることができる。これは現役生がよく使うであろう大手予備校の参考書では叶えられないメリットだと思います。
また、毎月1回の面談もおススメです。担任の先生に、現状を伝えて素直に相談すれば、解決の糸口が見えてきます。他にも、割引が他の予備校より充実しています。これはとても助かりました。
1年前の今頃、予備校選びをしていました。ファーマでよいのか、オンライン受講でよいのか、いろいろ悩みました。ただ、今だからこそ言えることは「ファーマプロダクトを選択して本当に良かった!!」
(オンラインコース)
生徒ひとりひとりを、ちゃんと見てくれるから安心。疑問がどんどん解消され、スラスラ解ける。前年比+116点、256点で合格しました
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学の卒延生向けのオリエンテーションでパンフレットをいただき、そこで初めてファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 生徒ひとりひとりを、ちゃんと見てくれる。そう感じたことが最大の決め手になりました。予備校の説明会はただの教室紹介やコース紹介。それだけだと思っていました。でもファーマは違いました。
説明会の際に、私自身の今の状況や今までの勉強法について親身に話をきいてくれたことがとても印象的でした。また、ファーマの授業で使用する教材は書き込み式のプリント。分厚くて要点がよくわからない参考書よりも自分に合っていると思いました。 - 合格への道のり
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現役時代の私は、周りに比べて知識が少ないなぁ…という自覚がありました。
だから、人よりもたくさん勉強しなきゃ。頭ではわかっていましたが、参考書の問題を解く以外何をしたら良いのか全く分かりませんでした。
問題を解いても知識がない。このことが影響し、何度も繰り返し同じ問題を間違え続けました。結果、現役時代の模試はたったの140点・・・。卒業も延期になりました。現役時代の参考書の問題を解くやり方ではだめだ。勉強方法をガラリと変えるために、ファーマに入学しました。
大学の卒業試験が5月末まであったので、卒業試験が終わってすぐにファーマに通学を始めました。10月頃までは知識を吸収することと、日々の小テストをやりきることで、本当にいっぱいいっぱいでした。そして11月から問題解説の授業が始まりました。すると、なぜか問題がスラスラ解ける。現役時代に参考書を眺めても分からなかった部分が、今ならわかる。自分の理解がどんどん進んでいる感覚を確かに感じました。
そして国試本番。結果は、なんと256点!(前年比+116点)もありました。現役時代の私は、勉強のやり方も内容も何もわからず迷い続けていました。たった1年で、ここまで点数を伸ばすことができるとは思いもしませんでした。今でも本当にこんなに点数が取れたのか信じられない気持ちです。 - 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- ファーマの授業は16:40までに終わります。土日も完全休み。長時間の授業で集中力が続きにくい私にはぴったりでした。そして、復習の時間もどこの予備校よりも長く確保することができます。
また、ファーマには学生ひとりひとりに担任制度が導入されていて、先生との面談が最低でも月に1度あります。時期に合わせた勉強方法、苦手科目の克服法など何でも相談できる機会がたくさんありました。
現役時代に何をすればいいか悩んでいました。しかし、ファーマで学んだ1年間で解決しなかった疑問は何一つありません。
今回、点数が取れなかった人や卒業が延期になってしまった人。色々な悩みや反省点があると思います。そんな人はひとりで抱えないで、まずはファーマの先生に相談してみてください。きっと今の自分に必要な言葉をくれると思います。
私は、ファーマで学べて本当によかったと思っています。もし、皆さんがファーマで学んだとしたら、私と同じ気持ちを味わってもらえると思います。
(通学コース)
守ヶ洞先生の言葉を信じて、毎日通学。インプットとアウトプットを繰り返すだけで、前年比+157点。大きく得点をのばし277点で合格しました!
- ファーマを知ったキッカケ
- 夏季休みや卒延生向けに、大学でファーマの講義が行われました。この講義を受講したことがきっかけでファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手は、守ヶ洞先生の「君の出席率が9割超えたら、必ず僕が合格させるよ」という力強い言葉があったからです。
私は在学中、他の大手予備校の講義を受けていました。その講義を真面目に、真剣に受けていたのですが、何かが違うと違和感をもっていました。そんな時、大学で行われた卒延生向けのガイダンスでハッとしたのです。ファーマの先生から 「昨年と同じ講義をもう1年受けて、それで本当に卒試や国試に合格できると思う?」と言われたからです。
卒試や国試に合格するためには、学習環境を大きく変えなければならないと思いました。そして極めつけに守ヶ洞先生の力強い言葉。ファーマで1年間頑張る決心がつきました。 - 合格への道のり
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大学時代は、分厚い参考書を始めのページからしっかり読む勉強をしていました。その結果、大半の試験で再試験になっていました。当時の私は、一から参考書をしっかり読み込まないと問題が解けないと思っていたのです。
さらに、読み込んだ部分が少しでも忘れていると不安になり、たくさんの時間を費やしたはずの部分を再び読み直し、新しい範囲にはなかなか手がつけられない状態でした。模試を受けても120点台。いくら勉強を続けても点数が伸びることはありませんでした。
ファーマの5月コースに入り、まずは守ヶ洞先生の言葉を信じファーマへ毎日通学しました。そして、講義を受けた後は必ずその日の復習をしました。復習の仕方は簡単です。ファーマの講義では問題プリントが用意されています。この問題プリントは講義中に必ず1回解くので、講義後にもう一度同じ問題を解き直すのです。
現役時代は、参考書を読み続けインプットだけの勉強をしていました。しかし、ファーマに入学してからは講義でインプット、放課後は問題プリントでアウトプットと、双方を繰り返す勉強法に変わりました。知識の定着スピードも格段に速くなり、新しい範囲にもどんどんチャレンジすることが出来ました。
またファーマは1科目終了ごとにミニテストを実施しています。ミニテスト対策のために、私がしたことはいつも復習で使っている問題プリントの解き直しでした。何度も解きなおすと同じ間違いをしてしまう問題が出てきます。間違いやすい問題として、しるしをつけ模試や国試の前にもう一度見直す習慣をつけました。 結果はなんと277点。国試は大学時代から+157点で合格です。大きく点数を伸ばすことが出来ました。守ヶ洞先生の言葉を信じ、ファーマで学べて本当によかったと思いました。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さん
- ファーマの講義を受けることで問題を解くための思考力が磨かれ、初見の問題への対応力が上がります。今まで見たことない問題でも問題文から情報を読み取り、様々な教科の知識をリンクさせることで正解を導きだす能力が身につけらます。
また、国試は先が長い戦いなので、≪あえて≫最初からエンジン全開で勉強に取り組まないことも大切です。国試勉強にまず必要なことは、欠席せず毎日しっかり講義を受け、その日の復習をやり切るという習慣をつけることです。
長い戦いの中で、「このままで大丈夫だろうか・・・」 という不安は誰しも必ず出てくると思います。しかし、目の前のことに一生懸命に取り組んでいけばファーマの先生たちが合格へ導いてくれます。
【毎日講義を受ける】ことは簡単見えて意外に難しいです。でも、もしもあなたがファーマでこれを達成できたら、きっと必ず大きな自信となり、国試本番の自分を後押ししてくれるはずです。
(通学コース)
現役時代は暗記型。ファーマで学んだ理解型。圧倒的に効率的で、国試本番も自信を持って取り組めました。
- ファーマを知ったキッカケ
- 現役生の時に就職内定先からの短期講座の案内でファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 現役生の時に受けた、ファーマの短期講座が入学の決め手となりました。現役時代に受けていた予備校の授業とは違い、初めて受けたファーマの講義は分かりやすく、とても頭に残りやすい授業で、当時の私には衝撃でした。107回の国家試験で不合格だと分かったときの予備校選び。まず頭に浮かんだ予備校がファーマ。ファーマでなら自分にぴったりの勉強ができるのではないかとすぐに思いました。ライブ配信コースは、校舎へ通学しなくても、家でリアルタイムでファーマの授業を受講できます。迷わずコレだと思いました。
- 合格への道のり
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現役時代は、とても効率の悪い勉強をしていました。授業を受けて、翌週の月曜はテスト。テスト80%未満の場合は、間違えた問題のレポート提出が必須。そのため、【目の前のテストで8割取るためだけ】の丸暗記で精一杯。常に余裕がなく、苦手科目を克服するための勉強や、内容を理解するための勉強をすることができませんでした。本当に目の前のテストのために暗記を繰り返す日々でした。
暗記中心だったため、時間が経つと忘れてしまうのです。模試で問題を解くとき、「どこかで見たことはあるのに思い出せない・・・」 なんてこともよくありました。いざ、できなかった範囲を復習するにも、また1から学びなおし。勉強時間を確保していても成果につながらない。本当に効率の悪い勉強をしていました。
ファーマに入学後、先生の提案もあり勉強方法を根本的に見直しました。とにかく授業の内容を理解することに意識を向けました。自分が苦手だと思う単元の授業を何回も見返したり、数日後に授業中に解いた問題をもう一度解きなおしたりしました。
問題演習の講義では、間違えた問題のテキスト該当ページに印をつけ、復習しやすいように工夫しました。復習の際に、理解が不十分な部分は先生方に質問し、理解することに努めました。 また、1年間頑張り続けることができるように、モチベーションの保ち方も見直しました。薬剤師国家試験に合格し薬剤師として活躍する。この最終目標を目指しながら、自分なりの小さな目標を決めました。例えば、小テストで平均点以上の点数を取ることや、各模試で目標点数を決めるなど、なるべく具体的な小さな目標を立てて取り組みました。達成感を味わうことで、国試までのモチベーションを保ち、最後まで走りぬくことができました。結果は、247点(前年比+48)で見事合格しました。
- ここがオススメ
- 現役時代、大学では大手予備校が毎週出張授業をしてくれました。ただ、その授業は、参考書にマーカーを引き、ゴロで覚えなさいという暗記型。ただ参考書を読んで、ここが重要だからマーカー引いて覚えてねという先生すらいました。単調な授業は、わかり難く当然頭にも残らない。とても自分のためになっているとも思えず、模試の点数も伸びませんでした。
しかし、ファーマの授業は違いました。暗記型ではなく理解型。一度理解してしまえば、頭に残っていて、内容を忘れることは大幅に減りました。もし、忘れたとしても大丈夫です。一度理解しているので少しの復習で思い出あうことができます。現役時代のように1から覚えなおすよりは、圧倒的に効率的です。
超理解式オリジナルテキストには図が多く、とても苦手だった薬の名前と作用機序を関連づけることや、薬剤の相互作用を理解することが、とてもしやすかったです。また、書き込みもテキストに自由にできるので、間違えた問題や理解があやふやなところに印をつけ、重点的に復習すべきポイントはどこかすぐに見つけることができました。 - 第109回で絶対合格を目指す皆さん
- みなさんはファーマの授業を受けたことはありますか。私は、ファーマの授業で変わりました。現役時代、あいまいなまま、あきらめて切り捨てていた部分が、どんどん理解できるようになりました。かつて全く手が出なかった問題も、今では怖くありません。押さえるべきポイントが分かるので、その場で考え選択肢を絞ることができます。当然、正答率も大幅に上がりました。また、演習問題も多く、アウトプットする力もとても高まりました。ファーマで教わった勉強法を習得した自分。この勉強方法で大丈夫だと、自信につながりました。ファーマに出会えて、ファーマで勉強できて、本当に良かったです。最後に、今、暗記が苦手な方、暗記よりも理解型に取り組みたい方、ファーマはとってもおススメですよ。
(オンラインコース)
ほんとに?信じられない!卒延の私が国試本番で290点。たった1年、基礎から理解するだけで前年比+120点で合格!
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学で行われた講義でファーマのことを知りました。
- 合格への道のり
- 現役時代は模試が170点止まり。さらに、卒業延期になってしまいました。薬剤師になれない。絶望しました。もう1年間頑張るのか、あきらめるのか、本当に悩みました。たった1年勉強しただけで、本当に合格点に届くのか不安でした。
大学の講義は、基礎が当然分かっているという前提で、わかっている人向けの内容でした。スタートで出遅れた私は、6年間まともに付いて行けませんでした。
自分で理解しよう!そう思ってテキストを読んでも分からない。問題も解けなくてつまらない。当然自習にも身が入りませんでした。
しかし、両親の後押しもあり 「あと1年だけやってみよう!」 とファーマの5月コースに入学しました。
ファーマの講義は基礎に重きを置いています。だから、基礎が理解できていなかった私にはとても合っていました。講義で習ったことをすぐに問題で確認。しっかり基礎を理解した上で問題を解くので、ほとんどの問題を自分で考えて解くことができます。
「あ、わかった!!」 この感覚が楽しくてもっともっと講義を聞きたくなりました。あんなに現役時代に身が入らなかった自習も少しずつできるようになりました。
さらに、本番が近づくにつれ自然と1時間、2時間と、徐々に自習時間を延ばしていくことができました。自習で使う教材はファーマで配られた問題集だけです。ファーマではその日にやるべき復習が明確になっています。現役時代に感じていた 「何を勉強したらいいのかわからない・・・。」 といった悩みが出てくることはまずありません。
本当に無駄がないテキスト、必要な基礎知識を定着させることができる問題集、これらをフル活用し、何度も繰り返し勉強しました。
モチベーションの維持。助けてくれたのは小テストでした。ファーマでは1科目講義が終わると、次の日に小テストがあります。小テストはきちんと復習を続ければ高得点を狙えます。これがモチベーションの維持に繋がりました。また、少人数のため困ったことがあると担任の先生に相談しやすく、たくさんの一緒に合格を目指す仲間もできました。
いよいよ本番。結果は290点。現役時代からなんと+120点。ほんとに?信じられない。1年前まで何も分からなかったのに。そんな思いでした。この1年間頑張った自分を褒めてあげたいです。 - 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- ファーマを信じて頑張れば必ず結果は出ます。予備校選びに悩んでいる方は、ぜひファーマで話を聞いてみてください。きっとたくさんのファーマの魅力に気付けるはずです。
(通学コース)
「あ、わかった!」が魅力で入学。オンライン受講でも大丈夫。先生の個別アドバイスを素直にやりきり、リベンジ成功。272点(+63点)で合格しました。
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学4年生のCBT対策の有機化学、6年生の国家試験対策の法規で、守ヶ洞先生の授業を大学で受講してファーマプロダクトを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 入学しようと考えたきっかけは守ヶ洞先生の講義です。国家試験に不合格、または卒業延期になった周りの友人は、≪なんとなく≫ 大手の予備校に通う流れでした。そこに理由はなかったと思います。しかし、私は大学で受けた守ヶ洞先生の授業がとても分かりやすく感動したため、ファーマへの入学の選択肢も考えていました。
ファーマのホームページでは在籍されている先生の授業が試聴できます。そこで私は、現役生の時に特に苦手だった物理や動態の授業を試聴してみることにしました。たった15分。こんな短時間で、現役生の時にどうしても理解できなかった内容が「あ、わかった!」ここまで理解が進むことに正直驚きました。守ヶ洞先生だけじゃない。他の先生の授業ももっと聞いてみたいと思いました。
そして3月の説明会。「例えあと少し点数が足りなくて落ちてしまった人だったとしても、去年と全く同じ勉強をしていたら結果は変わらないよ」 という言葉が何よりも胸に刺さりました。「ファーマで勉強法を変えて頑張ろう」腹をくくりファーマへの入学を決めました。 - 合格への道のり
-
現役生の頃は、テストで毎回のように再試。その場しのぎの一夜漬けで乗り切り、基礎の知識すら固めることもないまま進級してしまいました。6年生になり、いざ本格的に勉強を始めてもわからないことだらけ。12月の模試は146点と絶望的でした。現役生の得点源と言われている生化、薬理、衛生、法規は、暗記が苦手で点数が取れない。物理、動態は最後まで全く理解することはできず、卒業試験はギリギリ合格したものの、107回国家試験の結果は209点でした。自分の情けなさに涙が止まりませんでした。
私は、コロナ禍であること、通学時間をもったいなく感じること、体調を崩しやすいこと、勉強は1人でする方が捗ること、生活リズムを通学生と同じにしたいことなど、多面的に考えて5月から始まるライブ配信コースを選びました。
ファーマに入学した最初の頃は、正直国試勉強の土台となる基礎の基礎すらわからなかったため、授業についていくのが苦しいと感じました。私は本当に「覚える」ことが苦手で、暗記してもすぐ忘れてしまいます。でも、ファーマの先生に 「人間は忘れる生き物だから、忘れたらまた覚え直せばいい。何回も覚えるまでやって、最後の最後で国試で出来ればいいよ。」 と言っていただきました。そのおかげで「忘れる」ことに焦らず勉強を続けることが出来ました。授業でインプット、授業中に解く問題でアウトプットを繰り返す。さらに間違った問題を出来るまでやり直す、配られたドリルや問題集で何度でも復習。覚え残しが無いように、何度覚えて何度忘れても、先生の言葉を胸に勉強を繰り返しました。
12月の模試では初めての200点超え。直前期に自信がなくなった時は担任の先生から、「今出来ない問題があってもしっかり復習して、国試本番で出来れば大丈夫だよ」と励ましてもらい、問題を解いて自分の弱点を洗い出し、復習しながら、最後まで頑張ることが出来ました。
迎えた第108回国試後の自己採点。ペンを持つ手が震えました。結果は272点。国家試験にリベンジ成功です。合格間違いなし! 1年前の自己採点後は1週間泣き続けた私。そこから1年。108回の自己採点は笑顔で終えることができました。最後の最後まで、私の頑張る原動力になる言葉をくれた先生方には、感謝の気持ちしかありません。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- 自宅で勉強することに抵抗がある方。安心してください。私も自宅にこもって1人で勉強できるかな? と皆さんと同じ不安がありました。しかし、ファーマは大丈夫です。毎月の面談で担任の先生が出席状況やテスト、模試の結果から学生の状況を把握してくれています。そして、勉強の進め方や苦手科目の対策に対して的確なアドバイスがもらえます。どんな相談も親身になって聞いてもらえ、何よりも頑張りを褒めてもらえます。だから、モチベーションの維持につながり勉強を続けることができました。また、先生方に1を質問すると、10の内容を答えてくれます。最初質問した内容以上の知識が増え、理解が深まります。中には手書きの図を使って説明してくれた先生もおり、校舎と離れた環境での質問対応であったとしても、とても満足することできました。
ファーマが自宅の近くになくてあきらめている方。対面じゃないと充分な勉強ができないと思い込んでいる方。ファーマならオンラインコースでも対面コースと何も変わらないサービスを利用することができます。きっとそんな予備校日本中どこを探してもファーマプロダクトだけではないでしょうか。生徒を1人にしない、オンライン生であっても最後まで私を支えてくれた、ファーマ。私は、自信をもってファーマをお勧めします。
(オンラインコース)
暗記をやめて 基本の理解を重視 。 点と点をつなげる勉強法 を身につけたら、 応用問題もバッチリで合格を掴みました!
- ファーマを知ったキッカケ
- 9月から対面で講義が受けられる予備校を調べていた時に、ファーマのホームページを見つけました。
- 入学の理由と決め手
- 予備校入学の必須条件は 「黒板を使った対面講義」 でした。現役時代に別の予備校の講義を受けていたのですが、そこでは成績が伸びず、結果は卒業延期。“ただ覚えるだけ”の講義は自分には向いていないと感じました。そんな時、ファーマのホームページで 「科目間の知識がつながる!」 というキャッチコピーに目が留まりました。科目間の知識をつなげるって何だろう。もしかしたらコレが今の私に足りないことかもしれない。足りないものは補うしかない。ファーマに決めよう! 自分の求めていた黒板を使った対面講義を実施していることもありファーマへの入学を決めました。
- 合格への道のり
-
在学中はとにかく暗記しなくちゃ!という気持ちが強く、あまり深く理解せず点を点々と暗記する勉強を続けていました。勉強時間はしっかり取っているはずなのになかなか知識が定着せず、卒業延期になりました。
卒業試験を終え、9月からファーマの講義を受け始めると、基礎がごっそり抜けていることが分かりました。 「基本的な問題はどうせできるだろう」 と疎かにしていた結果、応用的な問題が全く解けない。ようやく自分の問題点に気づくことが出来ました。その気付きもあり、入学後は、どんなに基本的なことであっても、必ず ≪理解しながら≫ 勉強を進めていくことを意識しました。現役時代は点と点の暗記しかしていなかった私。ファーマで勉強を始めて点と点が線でつながる感覚(そして、線が増えていくと面になる感覚)をつかむことが出来ました。
1月からの演習問題では、基本的な問題はもちろん、応用問題とも十分戦える私に変わっていることを実感しました。ファーマが私を変えてくれました。国試は過去最高得点の239点で合格。ファーマを選んでよかった。心から思いました。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- 点と点を線でつなぐ勉強。なかなかイメージはしづらいですよね(笑)ファーマは1人の先生が複数科目を担当しています。そのため先生に一つの質問をすると、「この問題は、解答にある解き方でも解けるけど、他も科目の知識を使ってこうやって問題を解くこともできるよ」と優しく教えてくれます。だから、知識の引き出し方、問題を解くときにどこに目をつけるかを勉強することができます。自分で覚えた点と点を、先生が線でつなげてくれます。線のつなぎ方のコツがわかれば、その後は自然と自分で線をつなげる勉強をすることができます。これを繰り返していくと、線が徐々に増えていき面になる瞬間も感じられます。
さらに、ファーマは自習環境も充実していて、東京校は朝8時から夜9時半まで校舎が開いていたため、家でなかなか集中して勉強出来ない私にとってはとても有難い環境でした。
科目の壁を超えて出題される国家試験の問題。本当に今までの勉強方法で国試合格を目指せるのか。もう一度よく考えてみてください。もしもあなたが不安に思うなら、ファーマの先生に相談してみてください。きっと優しく迎え入れてくれるはずです。
(通学コース)
脱・ただの暗記。合格の決め手は、ファーマで学ぶ 【自分で考え答えを導き出せる力】 でした。
- 入学の理由と決め手
- 決め手は、ファーマプロダクトの皆さんの対応のよさです。まず、ファーマのガイダンスはとても丁寧でした。ガイダンスの当日、先生に勉強の仕方やモチベーションの保ち方を相談しました。すると、とても親身になって話を聞いて、アドバイスをしてくれました。さらに、後日費用などの質問をするとすぐに詳細を教えて下さりました。問い合わせのレスポンスが良く、入学の決め手となりました。
- 合格への道のり
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昨年の第107回国家試験では214点(合格基準217点)。合格点にあと一歩及びませんでした。とても悔しい思いをしました。108回こそ絶対に合格したい。そんな思いでファーマの5月コースに申し込みました。
僕にとって、国家試験合格への近道とは。それは、ファーマの 【自分で考え答えを導き出せる講義】 でした。ファーマでは他の予備校のように 【ただの暗記】 ではなく、 【自分で考え答えを導き出せる講義】 を受けることができます。勉強を進めていく中で、自分で考えて問題の答えを出せるようになったという感覚。これが一番僕の自信とモチベーションにつながりました。特にファーマは、講義中の問題解説が良いのです。大手予備校のように解説に書いてあることの説明ではありません。どうしたら問題を解決する能力を養えるのか、といった考え方をしっかり教えてくれます。僕はまず、インプット型の通常講義で学んだことの再確認を中心に勉強を進めていくことにしました。そして、秋から始まるアウトプット型の問題演習講義では自分の得意な範囲と苦手な範囲を分け、苦手な範囲を中心に勉強しました。どうしても覚えられないところはまとめノートを作り対策しました。
そうすると12月の模擬試験では220点。目指していた225点に一歩近づくことが出来ました。さらに、年明けから始まる2周目のアウトプット型講義では講義中に間違えたところの見直しを徹底しました。最後までやり抜く。強い気持ちで最後までやり切りました。結果は244点(前年比+30点)。去年の悔しさを晴らすことが出来ました。 - 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- ただの暗記では太刀打ちできない薬剤師国家試験。自分で考える力をつけるためにはファーマの講義が一番です。自信をもっておすすめします。
(通学コース)
科目のつながりを意識した講義と、複数の先生への質問・相談を活用して苦手を脱却。前年比+60点で合格をつかみました!
- ファーマを知ったキッカケ
- 学校の図書館でファーマの過去問の解説書 「完ナビ」 を見て知りました。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手は、“今の国家試験に対応できるのはファーマの講義しかない”と思ったからです。今の国家試験は、科目の壁を超えた問題が多く出題されています。また、ファーマの講義は科目間のつながりを意識した講義です。だから、「今の国家試験に対応出来るようになるにはファーマの講義をうけるしかない!」 と思いました。(とくに守ヶ洞先生の講義は最高!!)
- 合格への道のり
-
107回対策は他の予備校の通学コースを選んでしまいました。その予備校では、先生が一科目しか講義を担当しておらず、 「担当科目以外のことはまた別で勉強してね~」 と言われていました。当然、今流行りの科目間のつながりを意識した問題に対応することは出来ず、国家試験は180点。不合格となりました。
107回の国家試験に不合格になり、108回対策としてファーマに通い始めました。108回で絶対に合格するぞ! という気持ちで勉強をスタートしました。しかし、浪人生活2年目です。1年間通してやる気を維持することは難しいと思っていました。そこで、9月から毎月模試を受験することに決めました。目標の点数を決め、嫌でも勉強せざるを得ない環境を作り、自分を奮い立たせました。
ただ受験するだけではありません。模試の結果を先生に相談し、常に自分に何が足りないのか分析しました。苦手な物理や薬剤は、必ず週末に問題を解くようにしました。また、分からないことは質問をするように心がけ、少しずつ苦手からの脱却を図りました。 すると、今まで200点を超えたことが無かった模試の点数が200点を超えるようになったのです。このまま続ければ合格できる。気持ちを強く持つことが出来ました。どんなに周りが発展的な内容に取り組んでいても、私は私。模試の結果から苦手な範囲の基礎問題を繰り返しました。国試本番は240点。前回よりも+60点で合格できました。とても嬉しいです。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- ファーマには担任制度があります。だから、通学当初は、担任の先生にしか相談できないのかな? と遠慮してしまうことがありました。ところがそんな心配はいりませんでした。私は担任の先生はもちろん、他の先生にも相談するようにしていました。自分の苦手な科目の相談なので、実際に科目を担当している先生に相談することが1番という発想です。
どの先生も、私の相談に耳を傾け、親切にアドバイスをくれました。そして、いとも簡単に私の悩みを解決してくれました。先生方は、他にやらないといけない仕事が山ほどあったと思います。それでも、どの先生に何を聞いても優しく答えてもらえました。それも、他の科目とのとつながりも踏まえながらです。だから、同じような問題を解くときに、多面的に考えられるようになり、成長した実感がありました。これが、私がおすすめするファーマプロダクトという予備校です。
(通学コース)
いつも私の話に耳を傾けてくれた母校の皆さんと最後まで頑張れました。学習環境を活用し、国試は270点(前年比:+57点)。無事に合格を掴みました!
- ファーマを知ったキッカケ
- インターネットで予備校を探していたところ、ファーマのホームページを見つけました。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手は予備校の説明会で、事務さんの対応がすごく丁寧だったことです。他の予備校の説明会にも参加しましたが、本当に親身になって話をきいてくれたのはファーマの事務さんだけでした。不特定多数の学生への話し方ではなく、「私」をみて通学の際の悩みを聞いてくださいました。
また、ファーマは自習室利用の時間が他の予備校に比べて圧倒的に長いです。自宅で勉強することが苦手な私にとってはとても魅力的な条件でした。それに加えて質問時間の制限もない。勉強をする環境が1番整っているのはファーマだと思いました。 - 合格への道のり
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現役時代は、頑張りすぎていました。6月から勉強をスタートし、朝は4時に起きて勉強開始。お昼ご飯を食べる時間は15分。夜は21時まで勉強。とにかくすべての時間を勉強にあてていました。しかし、12月頃からコロナの影響で大学の自習室が使えなくなり、やる気は急降下。今まで張りつめていた緊張の糸が切れたかのように、全く勉強が手につかなくなりました。結果は213点で不合格。年明けからも勉強が続けられていれば合格できたはずの点数です。悔しさでいっぱいでした。来年は、自分が1年間、確実に勉強を続けられる環境がある予備校にしたい。そこで出会ったのがファーマでした。
5月に授業が始まってからは、土日も自習をしにファーマへ行きました。でも、勉強の時間を長くとるのではなく、時間を決めてその中で出来ることだけやる。昨年の反省を生かして取り組みました。夏からは、問題を解いたあとも工夫しました。丸付けをするだけではなく、どうやってその答えを導くのか、答えを出す時の過程まで確認しました。また、間違った問題は答えだけでなく、その周辺知識まで問題プリントに書き込みました。 直前期も焦らないようにしました。変に睡眠時間を削って勉強時間だけを伸ばすことはしない。いつも通りの勉強を心がけるとともに、ついつい忘れてしまう問題は常に目に入るように机に貼って国試本番まで見直しました。最後まで頑張れました。結果は270点(前年比:+57点)! ファーマの学習環境はやっぱり私に合っていました。その学習環境を整え、いつも私を励まし続けてくれた母校の皆さんに感謝してもしきれません。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- 予備校生活で困ったことがあったとしても、全力で解決しようと動いてくれる。あの手、この手と、いろいろと考えてくれる。それがファーマです。学生一人一人に、応えようとしてくれます。また、勉強で悩みがあっても、先生や事務さんとお話することで、スッキリすることが何度もありました。1人で頑張りすぎていた現役時代とは違います。ファーマで学び、いつも私の話に耳を傾けてくれた母校の皆さんのおかげで、国試合格を掴めました。こんなにも校舎の雰囲気が良く、アットホームな予備校がファーマ以外にあるでしょうか。私は自信をもってファーマしかないと、皆さんにお伝えします。
(通学コース)
あと1、2点といった油断は禁物。現実を直視して、シフトチェンジ。隙間時間やイメージを活用した効率的な学習を続けて270点で合格。この1年で自分自身が進化したことが実感できました。
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学の国試対策でファーマの授業を聞き、ファーマプロダクトを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手となったのは守ヶ洞先生の言葉です。他の予備校の説明会に参加した際に、「あと数点で国試に不合格だったなら、あと少しだけ今年よりも頑張れば受かるね! うちの予備校に入れば大丈夫だよ」 と言われて勧誘されました。
しかし、守ヶ洞先生は違いました。 「1、2点で落ちたからと言って、来年は今年よりあと1、2点分だけ頑張れば受かる。そんな考えを持っていたらまた不合格になるよ。その考えで何度も国試浪人を繰り返す学生を見てきたからね」 と言われました。
都合の良いことばかり言われ、下手に勧誘されるよりも守ヶ洞先生の言葉が私に響きました。現実を突きつけられ、今年の倍以上頑張らなければ108回の国家試験合格はない。この先生について行こう。腹をくくり、ファーマの5月コースへ申し込みました。 - 合格への道のり
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現役時代は、成績がいつもギリギリ。目の前のテスト、目の前の卒試に向けての勉強しか出来ていませんでした。加えて私は頑固でした。研究室の先生から、勉強のアドバイスをもらってもほとんど聞かず、自分の勉強方法で国試に合格してやる と思っていました。結果は213点で不合格。合格まであと少し点数が足りませんでした。
ファーマに入学してからはやる気に満ち溢れていました。放課後は残って自習。しかし、頑張りすぎて睡眠時間はどんどん削られていきました。すると、次の日の講義中にどうしても眠くなってしまう。だから、勉強の中心を【講義】に切り替えました。とにかく授業には全集中。放課後は無理せず自習し、早めに帰宅するようにしました。先生に月1回の面談で言われたアドバイスにはきちんと耳を傾け、自分の勉強に取り入れました。
私は、1日10時間、15時間と、机にかじりついて勉強するようなことはありませんでした。他の受験生よりも、勉強のために取る時間は短かったと思います。でも、その代わりに、昼休みは友人と問題を出し合いました。電車に乗っている時間や歩いている時間などのスキマ時間はすべて勉強にあてました。そして、確認テストや問題集を解き続けました。
ついに国家試験当日、神様仏様へ手を合わせ試験に挑みました。結果は、270点で合格(前年比+57点)。国試を受験している途中に、ファーマの授業や1年間の思い出が浮かびました。そして、ファーマで勉強して、こんなに問題が解けるようになったかと驚きました。この1年、自分自身が進化したことが実感できました。本当に良かったです。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- ファーマの教え方は、とても独特です。今までよくわからなかった物理薬剤の範囲も、食べ物に例えて教えてくれました。すると、一発で完璧に理解することが出来ました。私は、イメージして覚えることの大切さをはじめて学びました。単なる暗記ではなく、イメージで理解することで、スムーズに知識の定着させることができました。
今まで、授業中に習ったことがよく分からずなかなか覚えることが出来なかった方。ぜひ、いろんなファーマの先生に質問してみてください。先生はいろんな覚え方を教えてくれます。その中から自分にあった覚え方を選べば学習速度は格段に速くなると思います。自分にあう勉強方法を見つけられるファーマ。本当におすすめです。
(通学コース)
体調を崩したとき。通学に戻ったとき。いつも私をあたたかく迎えてくれる講師と事務さんがいる。だから頑張れた。周囲に支えられ274点で合格。
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学でファーマの授業を受けていたことがきっかけで知りました。
- 入学の理由と決め手
- 6年生の時からファーマの授業が好きでした。分かりやすくて自分にあっていると感じていたからです。107回の国家試験に不合格になった時、予備校選択は迷うことなく、「もう1年頑張るならファーマがいい」 と思いました。個別相談で親しみやすい雰囲気を感じたことに後押しされ、ファーマの5月コースで学ぶことを決めました。
- 合格への道のり
-
現役時代は、コロナ禍でのオンライン授業に対する不安や、先の見えない将来への不安がありました。そして、国試直前に勉強が手につかなくなり、国試は不合格。あと一歩でした。そこで、悔しい思いを晴らすべく、ファーマの5月コースに申し込みました。
予備校の授業が始まってからは、「授業もテストも全部頑張ろう。」 と意気込んでいました。はじめのうちは、意気込み通り休まず毎日校舎へ通い、テストでもいい点を取ろうと必死でした。しかし、無理をしすぎたせいか夏ごろに精神的に疲れてしまい、体調を崩しました。気持ちと身体のバランスが、乱れていたのだと思います。通学することが困難になりました。そこで、自宅でeラーニングを受講することに変更し、無理のない範囲で勉強を続けました。
担任の先生や事務の皆さんは、自宅学習中も変わりませんでした。メールであたたかい言葉をかけてくださったり、時には電話をかけてきてくださったり、いつも気にかけてくださいました。だから、自分は一人ではないと思うことが出来ました。
年明けからの問題演習。体調も落ち着き、もう一度、最後の1か月半は通学で頑張ろうと決めました。長い間校舎へ通うことが出来ていなかったので、久しぶりの登校は緊張しました。でも、まるで昨日も会ったかのように何も変わらずにあたたかく迎えてくださった先生や事務さんがいました。そのおかげで、年明けからは最後までほとんど休むことなく通学することが出来ました。 結果は274点。過去最高の点数でした。とても嬉しかったです。もしも私がファーマを選ばなかったら、きっとeラーニングで受講している時に気持ちが折れていたかもしれません。年明けからもう一度通学で頑張ろうという気持ちになれなかったかもしれません。ファーマを選んだから、きっと私なりの合格のための道を歩めたと思います。私を支えてくれた母校の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- ファーマには個性的な先生がたくさんいます。だから、一度説明されると記憶に残りやすい。それでいて、講義は基礎から丁寧に教えてくれる。科目のつながりを意識した考える力も身につけられる。ファーマの授業を一度でも受けたら、きっとファーマの授業に惹きつけられるはずです。そんな魅力的な授業と、暖かい先生や事務さんがそろっているファーマなら絶対合格間違いなしです。
(通学コース)
安心して勉強に集中できる場所。要点がつかみやすい超テキスト。手を動かし、自然と理解が進む。絶対合格できる環境を活かし261点で合格しました!
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学で行われた講義を受講して、ファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- 入学のきっかけは、就職予定の会社に紹介していただいたことです。元々大学時代にファーマの講義を聞いたことがあり、わかりやすいと思っていました。そして、就職予定の会社に推薦されるほど、ファーマは安心感と合格率がある予備校なんだ! と感じファーマに決めました。
- 合格への道のり
-
現役時代は、今思えばとにかく勉強時間が短かったです。国試をギリギリ通り抜けられるか、通り抜けられないかぐらいの勉強しか出来ていませんでした。勉強のスタートは午後から。国試の過去問を解くだけです。当然そんな勉強で合格できるはずもなく、209点で不合格になりました。
ファーマの9月コースに入学してからは、授業中に扱われる問題集を解き、間違えた問題はテキストを振り返っていました。何度も間違える問題は暗記カードを作り、時間を見つけては何度も確認していました。年明けから始まった演習コースも、少し難易度は高いように感じましたが、年末までの勉強の積み重ねもあり、何とか食らいつくことが出来ました。 国試本番は、昨年よりもはるかに自信をもって受けることが出来ました。合格です。261点。昨年よりも50点多く点数を獲得できました。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- ファーマには安心して勉強できる環境があります。テキストは秋から勉強を始めても、要点がつかみやすいように様々な工夫があります。さらに、自分で書き込む形式のテキストだから、授業中も話を聞くだけではなく意識的に手を動かすようになります。今までは、何となく聞き流していた授業も、自分でテキストに書き込むと違います。自然と頭で理解しながら聞くことが出来ました。
また、先生たちがおもしろくて優しいです。どんなに小さな質問にも丁寧に答えてくれますし、勉強以外の話も聞いてくれます。これが私にとってはとても息抜きになりました。あれだけ大勢の前で普段話している先生たちだから、日常会話にもオチがあって面白い方ばかりです(笑)
ぜひ、みなさんも安心して勉強に集中できる場所、ファーマで絶対合格を目指して欲しいです。
(通学コース)
絶対合格なら、基礎から理解し、科目をつなげる勉強スタイル。国試本番は、「わかる、わかる、わかる!」 の連続で272点。受験仲間と一緒に合格をつかみました!
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学で、ファーマの講義を受講して知りました。どの先生方もインパクトのある講義で、とてもわかりやすかったのがとても印象的でした。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手は、ものすごく基礎的な知識も一から学びたかったからです。ファーマは、ただテキストに線を引くだけの講義ではなく、私の好きな黒板での授業でした。また、基礎から学ぶことにより自分で考える能力がつくことや、どの先生も複数の教科を担当しているので、科目をつなげて理解する力を身につけることができる。だから、ファーマしかないと思いました。
- 合格への道のり
-
大学時代は、常に目の前のテストで必死でした。一夜漬けばかりで、せっかく勉強してもそのほとんどが短期記憶。しばらくすると、勉強したことがほとんど頭に残っていませんでした。6年生になり4月から大学の研究室にこもって、毎日 21 時まで 勉強しました。それでも国試の結果は不合格。大学時代の5年間分の勉強を6年生のたった 1 年で取り返すには無理がありました。一緒に勉強していた大学の同期は、当初は私と同じような成績だったのに国試に合格。今でも、すごく悔しかったことを覚えています。
悔しさを晴らすべくファーマへ入学し、まず始めにしたことはその日の復習でした。当日の講義内容を見返し復習に全集中しました。そして、夏ごろにふと気づいたのです。「もしかして、毎日の復習に時間をかけすぎて他の科目の勉強を疎かにしてしまっているのでないか。」 と。
復習した内容を忘れないように繰り返さなければ、結果は現役時代と変わらない。また、講義の内容が理解できても暗記するところは確実に覚えなければいけない。私はその日から毎日、復習を早めに切り上げ、複数の科目に手をつけるようにしました。演習問題をひたすら解いたり、暗記するために自分でゴロを作ってみたり、お昼休みは友達と問題を出し合って苦手なところは教え合う。そうすることで勉強の効率をグッと上げられたような気がしました。
第108回の国試本番。息が詰まるほど緊張し、1日目は不安な気持ちでいっぱいでした。2日目の朝、試験会場前で加藤先生が私に気づいてくれて話しかけてくれました。1日目の不安と先生の優しさで試験前に大泣きしました。迷惑掛けちゃったな…と思いつつも、先生のおかげで緊張が解けた気がして1日目よりも自分の実力を出せた気がしました。
結果は 272 点と、自分が思っていた以上に点数が取れました。暗記を怠らなかった事で必須も9割取ることができ、基礎から理解できていたからこそ昨年の国試の点数より60点以上上回ることができたと思いました。また、パッと見てわからない問題でも、試験中にファーマで勉強してきたことや先生が言っていたことを一生懸命引き出し、気づいたら考える能力が身についていました。ファーマの講義や勉強法、そして先生方の親しみやすさは私にとても合っていたと思いました。 - 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- 私が国家試験を受験した時、「わかる、わかる、わかる!」 の連続でした。講義で習った内容、個別で先生に質問した 内容や、友達と教え合ったことばかりです。そのすべてが国家試験の問題で問われていました。ファーマを信じて頑張ってきてよかった、そんな気持ちで最後まで国家試験を解くことが出来たのです。
1年前は一緒に勉強した友達だけが合格して、置いて行かれた私。でも、108回は違いました。一緒に頑張った友人もみんなでそろって合格!この気持ちを味わってください。私はこの1年間、心にもお金にも余裕が無く、両親と何回も喧嘩しました。しかし、ここまで支えてくれた両親に感謝し、遠回りした分だけ周りの人に優しくなれる薬剤師になりたいと思います。
かつての私のように、とても悔しい思いをした皆さん。新たな一緒に頑張る友人をファーマで見つけて、109回こそ絶対合格を掴んでください!皆さんの1年間が充実することを心から応援しております!
(通学コース)
一緒に合格を目指したいから・・・○○を辞退して大正解。短期集中。国試に必要なところだけを無駄なく学び、前年比+111点で合格しました。
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学の卒業延期生向け講義がファーマプロダクトでした。
- 入学の理由と決め手
- 入学の決め手はファーマのアットホームさです。当初、在学中の卒業試験に落ちたときは、大手予備校に通うことを決めていました。しかし、卒業延期になり、ファーマの授業を初めて受講して衝撃を受けました。現役時代に受けていた大手予備校の無機質な授業とは違い、とても丁寧で基礎から教えてくれました。そして、学生の顔と名前を覚えて寄り添ってくれる先生方が印象的でした。ファーマは1人1人の学生を大切にしてくれる予備校。そんなファーマであたたかい先生方と一緒に国試合格を目指したい。気持ちを抑えきれず、他予備校の入学を辞退し、ファーマの9月コースに申し込みました。
- 合格への道のり
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現役生のころは、丸暗記で乗り切ろうとしていました。ひたすらに暗記をしては忘れていく、そんな勉強を繰り返していました。丸暗記のため、すぐに忘れてしまう。何度やっても成績は伸びない。模擬試験は130点。卒業延期にもなりました。当時は、なぜその答えが出るのかを考えるような発想はありませんでした。しかし、その後に出会ったファーマの先生方のおかげで私の国試勉強は大きく変わることになりました。
まずは、丸暗記ではなく、≪理解する≫ように努めました。基礎を理解するために授業を休まない。すべての授業に出席することを目標にしました。たったそれだけで、基本的な問題は自分の力で考えて解けるようになりました。勉強した内容がきちんと定着していることを実感できました。
12月のファーマ模試は180点。点数は伸びましたが、合格点には程遠い状況でした。そこで私は、「国試までの1ヶ月半で合格するためにはどうしたらよいのか」 担任の先生に相談しました。 「無駄にできる時間は1秒もないよ。スキマ時間も全部勉強。わからないことを自分で考える時間はもうない。だから、わからなかったらどんなに小さなことでも先生に聞いて解決しよう」 とのアドバイス。私は、素直に、食べる時間・寝る時間以外のすべての時間を勉強にあてました。 先生に質問したことはすぐに見返すことができるようにノートにまとめました。直前の追い込みが上手くいきました。国家試験の結果は241点(前年比:+111点)! 合格通知が届くまで信じられませんでした。これで4月から薬剤師として働ける。本当に嬉しいです。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- 私は卒業延期生だったため、ファーマに9月から入校しました。国家試験までの時間は決して長くありません。もちろん、ファーマの講義でついていくために必死でしたが、授業がわからなくて置いていかれるようなことはありませんでした。
ファーマを選ぶと、時間がない方でも何とかなります。国試に本当に必要なところだけを無駄なく教えてくれます。とにかく時間がない方。今まで授業について行けず置いて行かれた経験がある方。丸暗記に頼りきりだった方。そんな皆さんにファーマで絶対合格を目指して欲しいです。絶対合格ならファーマプロダクト!!
(通学コース)
「あと数点」 自分の甘さで足踏みをした数年間。「余裕で合格できる」 ここを目指し理解重視の学び方に変えたら 263点。自己最高得点を叩きだしました!
- ファーマを知ったキッカケ
- 107回薬剤師国家試験対策として、ファーマ直前講座を受講しました。これがきっかけでファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- ファーマの個別相談会に行った際に、「ファーマであと1年頑張れば絶対に合格できる!」 と先生が言いきってくれました。予備校選びを迷っていた当時の私にとって、信頼できて、とても心強い言葉でした。この先生と一緒に国家試験に合格したいと心から思えたことが最大の入学の決め手となりました。
- 合格への道のり
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6年生まで、大学の試験対策は毎回一夜漬けでした。それでもストレートで6年生になれたため、卒業試験も国家試験もこのまま合格できるだろうと甘く考えていました。結果、卒業試験は不合格。翌年は、zoomを使ったコースで予備校 へ。卒業試験には合格したものの、国家試験には不合格。卒業試験も、国家試験も、どちらもあと数点足りず不合格でした。
2回の失敗が続き、私はようやく自分の考えの甘さに気が付きました。「あと数点だから、このままの調子で勉強を続ければ来年は受かるだろう。」 という気持ちでいたのです。あと数点を取るための勉強を繰り返し、あと数点で不合格になってしまう。負のループにはまってしまいました。国家試験に合格するためには <余裕で合格できる点数を目指して勉強することが必要だ> という当たり前のことを、ようやく理解しました。
108回対策は、コースがはじまる5月から、これまでとは取り組み方を変えて勉強をスタートしました。まず初めにインプットを中心に勉強しました。基礎知識をしっかりと身につけることが目標であったため、丁寧に理解することを心がけました。秋からは演習問題に取り組み、間違えた問題は同じ範囲のテキストを読み込みました。
ファーマは長時間自習室が開いています。だから、自宅での自主学習が苦手な私でも大丈夫でした。毎日家にいる時間よりも、ファーマにいる時間が長くなるぐらい、ずっとファーマで勉強するようにしました。そのおかげで、勉強中に出てきたどんなにささいな疑問も、すぐに先生に質問し解決することができました。
現役時代や107回対策までは、ゴロの暗記を繰り返し、何度も覚えては忘れてしまう。そんなことを繰り返していました。しかし、ファーマに入学してからの私は見違えました。ただの暗記ではなく、理屈から理解する勉強に切り替えただけ。たったこれだけの違いで、1度覚えたことが忘れにくくなりました。だから、どんな問題でも自分の持ち合わせている知識で解法を考えられるようになりました。
緊張の108回薬剤師国家試験。結果は263点と自己最高得点で合格することが出来ました。たくさん遠回りをしたので、結果につながって本当に良かったです。ファーマで学んだ1年間で、友人もたくさんできました。分からない問題を一緒に考えたり、問題を出し合い互いに教え合ったり。切磋琢磨できる仲間がいました。これも、私の国試合格には必要不可欠な要素だったと思います。 - 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- ファーマの超テキストは、かなり優秀です。自分で作り上げるオリジナルテキストになります。自分が既に覚えていることは省略しても良いのです。自分が知らない、これから覚えたいことだけを、しっかり書き込む。だから、自分にとって必要な知識だけが詰まった使いやすいテキストになります。問題をといて分からなかったときは、オリジナルテキストに戻る。そうすると、問題の解法を自然と思いだすことができます。
問題解決能力を求められる今の薬剤師国家試験は、正直暗記だけを頼りに合格をつかみ取るのは難しいと思います。ファーマの授業は問題解決能力を養える授業です。そして、自分だけのオリジナルテキストが作れるから一度覚えたことを忘れにくい。だから、問題解決能力を養うと同時に、結果として暗記もできます。効率よく勉強をすることができるファーマ。本当におすすめです。
(通学コース)
複数科目を同時に効率よく学べる授業。ベテラン講師による手厚い質問サポート。eラーニングでも、安心して学べる環境。ファーマを活用して計画的に勉強をしたら、絶対合格を実現できました!
- ファーマを知ったキッカケ
- 大学での講義でファーマを知りました。
- 入学の理由と決め手
- ファーマへの入学の理由は、他のどんな予備校よりも、授業中に解く問題数が多いからです。アウトプットを繰り返すことができ、知識の定着が早くなる。大学での講義で感じたことでした。また、ファーマでは生物・薬理・病態薬物治療の3科目を同時に勉強できる。このやり方であれば、点数を伸ばすために最適の勉強ができると思い、ファーマへ入学することを決めました。
- 合格への道のり
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107回対策は、自分の苦手や課題に目を向けることなく、やみくもに合格することだけを目指して勉強を続けました。計画を立てることもなく、結局国試までに全範囲に手を付けられず不合格になりました。きちんと計画をたて、自分のやるべきことを明確にしようと決め、ファーマ9月コースへの入学を決めました。
108回対策は、前年度の反省を踏まえ勉強の計画を立てました。ファーマに入学するまでの間に、まず手を付けたのが国試の過去問。誰でもできる問題は確実得点源にできるようにしようと、無心で問題を解き続けました。そして同時に力をいれて勉強していたのが物化生。基礎科目は、国試勉強の後半になるとなかなか時間をかけられない科目です。やるなら今しかないと思い一生懸命に取り組みました。
そして、9月にファーマに入学してからは、ファーマの講義をフル活用して勉強しました。まずは得点源となりそうな生物・薬理・病態です。計算問題にも逃げずに向き合いました。直前期は、点数配分が多い実務中心に勉強しました。まずは自分で考え、そして担任の先生に質問や相談をしながら・・・、計画的に勉強を続けることが出来ました。 国試本番、結果は244点で合格です! 今までは丸暗記に頼っていた部分も、ファーマで勉強し始めてから理論付けて考えられました。長期記憶として定着し、自分の力として発揮することが出来ました。
- 第109回で絶対合格を目指す皆さんへ
- ファーマの先生は、個性的な上に親しみやすいので、本当に何でも気軽に聞くことができます。大手予備校のように堅苦しく形式ばったものではありません。私はeラーニングでしたが、まるで通学生とやりとりするかのように、メールや電話で質問に応対してもらえました。
ベテランの先生も多く、私の姿はみえていないはずなのに、まるで見えているかのように具体的なアドバイスをもらうことも出来ました。きっと長年の感覚で、私がどのような学生なのか手に取るようにわかっていたのだと思います(笑)
eラーニングという普段顔が見えない学生にもこんなに手厚くサポートしてくれる。こんな素敵な予備校は、ファーマしかないと思います。様々な理由で、通学が出来ずeラーニングで考えている皆さんには、私はぜひファーマをおすすめしたいです。
(オンラインコース)